投票コメント
タイトルの持つ言葉の力が静かによく伝わる
愛するものが死んだ時には、という言葉が飛び込んできて惹かれた
愛する者の死を静かに描いている
乾いた感じが注目を惹きます。
見応えがあった
中原中也好きにはたまらない作品でした。
薄い単色のデザインで、「死」という文字と会場がお寺ということで気になりました。
美術展のような写真メインのレイアウトが新鮮
広陵とした大地と広い空がタイトルとマッチしてて、愛するものが死んだ時の寂しさがそのままに反映されてる
情報が見やすく、わかりやすい
深いなって思いました
中原中也の詩と人生をみせる朗読劇に繋がった作品だと、よくよく見ると分かる=見ないと分からないところが好きです。
中原中也を帽子を表現することと、死の匂いが漂うところが文学を感じる
文豪に関する作品なのだなというイメージが伝わる。タイトルのインパクトを強くしているのでどんな作品なのか裏の情報が見たくなる。
FLCOコメント
【 運営サポーター:沢田 】
淡い色使いの儚げな印象に引き込まれます!メインビジュアルと背景や文字のバランスも絶妙 QRコードの使い方難しいです…
淡い色使いの儚げな印象に引き込まれます!メインビジュアルと背景や文字のバランスも絶妙 QRコードの使い方難しいです…
【 主宰:OENBUTAI 】
表面のイラストは「中原中也」に詳しい方ならピンとくるのだろう。そこに「中原中也」への愛が詰まっている。
裏面には「中原中也」を知っていても知らなくても、分かるように。背景の原稿用紙も良いです。
表面のイラストは「中原中也」に詳しい方ならピンとくるのだろう。そこに「中原中也」への愛が詰まっている。
裏面には「中原中也」を知っていても知らなくても、分かるように。背景の原稿用紙も良いです。
作品No
0002
作品名
偉人志語り「愛するものが死んだ時には、」
主催団体名または主催者名
酔ひどれ船
フライヤー製作者
中原衣理
上映・公演(初日)年月
2023/10
上映・公演 場所
忠綱寺本堂
関連情報
OL役者である西嶋咲紀が「自分らしい人生を自らの手で選びとる」をテーマに2020年に作った個人企画 酔ひどれ船。その企み事其之参として2023年10月21日〜2023年10月22日に根津の忠綱寺本堂にて上演した作品。11月末までオンライン配信を実施中。
作品のコンセプト
愛するものは、死んだのですから、 たしかにそれは、死んだのですから、 もはやどうにも、ならぬのですから、
中原中也。 詩をいのちとして生きた彼の四方にはいつも 「死」が両手を広げ、微笑んでいた。
ー闇、のように見えるその黒は、果たして本当に闇なのかー
語り芝居と舞で描く 詩人・中原中也の生涯 これは、命日に捧ぐ“命”の、物語
中原中也。 詩をいのちとして生きた彼の四方にはいつも 「死」が両手を広げ、微笑んでいた。
ー闇、のように見えるその黒は、果たして本当に闇なのかー
語り芝居と舞で描く 詩人・中原中也の生涯 これは、命日に捧ぐ“命”の、物語
作品のアピールポイント
主宰 西嶋咲紀が高校時代から好きな詩人 中原中也の86回忌に合わせ、お寺の本堂で行った追悼公演。中原中也の生誕の地である山口市を始め、中原中也記念館・公益財団法人山口市文化振興財団・山口観光コンベンション協会からご後援いただき、公演場所である台東区の江戸まち台東芸楽祭にも演劇提携公演として参加している。
フライヤーは作品冒頭で引用した中原中也の詩『一つのメルヘン』に出てくる「小石ばかりの河原」や中原中也を彷彿とさせる帽子・原稿用紙のイメージと中原中也の故郷にある秋吉台の風景をもとに作成した。
フライヤーは作品冒頭で引用した中原中也の詩『一つのメルヘン』に出てくる「小石ばかりの河原」や中原中也を彷彿とさせる帽子・原稿用紙のイメージと中原中也の故郷にある秋吉台の風景をもとに作成した。