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センスがある。
タイトルの明けない夜明け感が伝わってくる。底にいる人を手を伸ばして救おうとしている雰囲気が良い。
チラシを見ただけでストーリーを考えてしまう。表と裏のコントラストが素晴らしい。
ナナメだから
暗い中に白い服、この物語の暗闇から抜け出せずに彷徨う感じがよく出ている
公演は拝見していませんが、撮影している場所の雰囲気もうまく使っていて、絵画のようで好きです。
FLCOコメント
【 運営サポーター:沢田 】
ダークな雰囲気とタイトル
騙し絵のような錯覚すら感じます
裏面との対比も上手く、舞台で起こる事件のイントロを想起させます
ダークな雰囲気とタイトル
騙し絵のような錯覚すら感じます
裏面との対比も上手く、舞台で起こる事件のイントロを想起させます
【 主宰:OENBUTAI 】
表紙に情報が少ない分、3行のテキストと写真から物語の色々な想像が掻き立てられます。
裏面はきれいにまとめられている中の意味深な写真の「ひび割れ」。
観劇後にその真相がわかるのか気になります。
表紙に情報が少ない分、3行のテキストと写真から物語の色々な想像が掻き立てられます。
裏面はきれいにまとめられている中の意味深な写真の「ひび割れ」。
観劇後にその真相がわかるのか気になります。
作品No
0052
作品名
明けない夜明け
主催団体名または主催者名
演劇企画集団Jr.5
フライヤー製作者
大嶽典子
上映・公演(初日)年月
2023/7
上映・公演 場所
東京芸術劇場 シアターウエスト
作品のコンセプト
私はある日を境に
被害者になり
加害者にもなってしまった――
被害者になり
加害者にもなってしまった――
作品のアピールポイント
【作品・フライヤーについて】
ジュニアファイブが目指す作品は、観客が“想像する”作品。それはフライヤーも例外ではなく、フライヤーを手に取った人が、見て、そこから思考を巡らすような、想像が搔き立てられるフライヤーを目指しています。表一面の写真は、本作のある場面を彷彿とさせる一枚。本作のエピソード0作品である第13回公演『白が染まる』のフライヤーとも一部リンクさせているほか、裏面のヒビ割れはどこから始まり、どこで止まっているかなど細部まで拘っています。また表面が暗い分、裏面は不穏な中での明るさと爽やかさを目指し、デザインしました。
ジュニアファイブが目指す作品は、観客が“想像する”作品。それはフライヤーも例外ではなく、フライヤーを手に取った人が、見て、そこから思考を巡らすような、想像が搔き立てられるフライヤーを目指しています。表一面の写真は、本作のある場面を彷彿とさせる一枚。本作のエピソード0作品である第13回公演『白が染まる』のフライヤーとも一部リンクさせているほか、裏面のヒビ割れはどこから始まり、どこで止まっているかなど細部まで拘っています。また表面が暗い分、裏面は不穏な中での明るさと爽やかさを目指し、デザインしました。