投票コメント
チラシに一目ぼれ(笑)
自分たちの公演ですが、傍目から見てもまとまっていて興味を惹かれるデザインだと感じました。
FLCOコメント
【 運営サポーター:沢田 】
イラストがカッコいい!
ちょっと長めのあらすじと相まって公演を楽しみに待てるパワーがあります!
役者の写真が一工夫できたら…
イラストがカッコいい!
ちょっと長めのあらすじと相まって公演を楽しみに待てるパワーがあります!
役者の写真が一工夫できたら…
【 主宰:OENBUTAI 】
単刀直入にかっこいいですね。物語の想像を掻き立てられます。
裏面はシンプルに情報を載せていますが、あらすじをしっかり描いていることで、魅力をとても感じます。
単刀直入にかっこいいですね。物語の想像を掻き立てられます。
裏面はシンプルに情報を載せていますが、あらすじをしっかり描いていることで、魅力をとても感じます。
作品No
0056
作品名
「黄金の猿 -コガネノマシラ-」
主催団体名または主催者名
ワイルドバンチ演劇団
フライヤー製作者
げんぼう
上映・公演(初日)年月
2023/6
上映・公演 場所
ザムザ阿佐谷
作品のコンセプト
舞台「黄金の猿 -コガネノマシラ-」のフライヤー
戦国時代、真田家に仕えた忍び「唐沢玄蕃」を主人公にしたエンターテイメント時代劇です。
主人公の唐沢玄蕃は幼名を「於猿(おさる)」といい、その類稀なる跳躍力から「飛び六法」と称され名を馳せていたと云われています。
この物語は、その唐沢玄蕃が敵の城から黄金の鞍を付けた馬を盗み出すところから始まります。
また、もうひとりの主人公、武田家に仕えたくのいち「望月千代女」の存在も、物語の中で影に日向に玄蕃を支えて戦い続けます。
このフライヤーでは、その千代女を象徴する望月=満月に照らされて黄金色に輝く忍びの姿を、文字通り猿に見立てて描いています。
また、舞い散る花吹雪は千代女の部下である「歩き巫女」の少女たちの姿と、風のように現れ命を刈り取る死神「風魔小太郎」の存在を示唆しています。
戦国時代、真田家に仕えた忍び「唐沢玄蕃」を主人公にしたエンターテイメント時代劇です。
主人公の唐沢玄蕃は幼名を「於猿(おさる)」といい、その類稀なる跳躍力から「飛び六法」と称され名を馳せていたと云われています。
この物語は、その唐沢玄蕃が敵の城から黄金の鞍を付けた馬を盗み出すところから始まります。
また、もうひとりの主人公、武田家に仕えたくのいち「望月千代女」の存在も、物語の中で影に日向に玄蕃を支えて戦い続けます。
このフライヤーでは、その千代女を象徴する望月=満月に照らされて黄金色に輝く忍びの姿を、文字通り猿に見立てて描いています。
また、舞い散る花吹雪は千代女の部下である「歩き巫女」の少女たちの姿と、風のように現れ命を刈り取る死神「風魔小太郎」の存在を示唆しています。
作品のアピールポイント
「人は人を殺すことが当たり前」とされる戦国時代の武将や忍びたちの中で、戦をなくすために奔走する破天荒な忍びを描いたエンターテイメント演劇です。
武田信玄や真田昌幸といった有名武将や、風魔小太郎、望月千代女といった忍びたちが多数登場し、殺陣・アクションシーンを交えつつ史実の流れを踏襲した本格的な歴史物であり、
かつ「運命に流されず己の意志を貫く」という大きなメッセージを根底に置いて、現代を生きる人々の心を後押しするような、熱く力強い舞台演劇となりました。
2017年に初演され、2022年に再演予定でしたが
コロナによって延期となり、約1年の時を超えて上演された作品です。
我々もコロナ禍で苦しめられましたが、そこからの復活を遂げることができた、思い出深い作品です。
武田信玄や真田昌幸といった有名武将や、風魔小太郎、望月千代女といった忍びたちが多数登場し、殺陣・アクションシーンを交えつつ史実の流れを踏襲した本格的な歴史物であり、
かつ「運命に流されず己の意志を貫く」という大きなメッセージを根底に置いて、現代を生きる人々の心を後押しするような、熱く力強い舞台演劇となりました。
2017年に初演され、2022年に再演予定でしたが
コロナによって延期となり、約1年の時を超えて上演された作品です。
我々もコロナ禍で苦しめられましたが、そこからの復活を遂げることができた、思い出深い作品です。