0063：ゴリコン

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投票コメント

ヨシノボリが大きく描かれており、話の内容にあっているなと思った。
色にもインパクトがあって良かった。

ヨシノボリの尻尾が花になっているのが特徴的で、良い発想だなと思った。
また、ヨシノボリにグラデーションがかかっていて、不思議な感じがした。

宇宙を駆けるヨシノボリが素敵です。

在籍している部活のフライヤーであり、思い入れがあります。

色鮮やかで興味がそそられる作品だと思いました。
魚を色鮮やかにするのはあんまり浮かばない発想すごいと思います。宣伝する所も見やすいです。

きれいな色使いをしていて、とても見やすいと思います。
見たら誰もがこの劇を観たいと思えるようなフライヤーだと思います。
そして、このフライヤーの劇に私がでているという理由もありこの作品がいいと思いました。

一目見て、ただただ美しいなと思いました。ゴリを知らなくて調べてしまったほど。
それほど惹きつけられて調べたのち、このチラシを見て、その繊細さとセンスに更に感動しました。見たくなりました。

不思議な雰囲気で、どんな内容の芝居をするのか気になる。
壮大さと奇妙さの融合が良い。

綺麗すぎる。コンセプトとイラストで内容が深い感じなのが伝わってくる。

FLCOコメント

【運営サポーター：沢田】
昔あったシーマンというゲームを思い出します…知らないか（笑）
キモカワなインパクトだけなら今回1番な気がします。
タイトルも文字もイラストも不思議な感じを出していて、作品(あらすじ)の持つ雰囲気が伝わります！
コントラストがもう少し強くても良い気もしますが、トータルの色合いも素敵！片面だけの参加なのとQRコードの場所と大きさが惜しい…

【主宰：OENBUTAI 】
「ゴリコン」ってなに？お魚？と初めに思ったフライヤー。
「ゴリ」という魚類がいるのですね。
宇宙の背景に「ゴリ」。しっぽのイラストも素敵でインパクトありますね。

作品No

0063

作品名

ゴリコン

主催団体名または主催者名

岡山学芸館高等学校演劇部

フライヤー製作者

河本蘭奈

上映・公演（初日）年月

2023/12

上映・公演　場所

米子市文化ホールメインホール

関連情報

第61回中国地区高等学校演劇発表会の出場作品

作品のコンセプト

生き物らしさと人間らしさの違い。

作品のアピールポイント

本作品には、理学部生物学科の大学生たちと魚類であるゴリ(ヨシノボリ)が登場します。
学生の中には本能のままに生きている女の子がおり、その子は周りの学生から“宇宙人”と呼ばれています。
しかしゴリの生態を知ると、生物として矛盾しているのは彼女ではなく他の学生たちだと分かるのです。

よって、フライヤーのメインには生物としての特徴を色濃く表すゴリと宇宙人の要素を掛け合わせた、宇宙の模様のゴリを描きました。
また、ゴリの尾には作中に登場する植物の代表として、アケビを加えました。

3つのモチーフには共通する形があり、それが画面全体に散らばる点です。
点はゴリにとっては水しぶきや泡、宇宙にとっては星、アケビにとっては花粉となります。

FLCO感想コメント2023