投票コメント
「柘榴」というタイトルと女性を描いた絵の距離感のようなものがなんだか良くて、作品の中身に興味がそそられた。
パッと見で目を惹くデザインで格好良いなと思いました。
フライヤーに釣られて、思わず劇を観に行った作品です!
「ザクロってフルーツなのになぜ子宮を?」と気になって調べてから、モチーフ同士がちゃんと意味で重なることに気づき観劇(感激)!
劇の内容を的確に表現してました!
「ザクロってフルーツなのになぜ子宮を?」と気になって調べてから、モチーフ同士がちゃんと意味で重なることに気づき観劇(感激)!
劇の内容を的確に表現してました!
フライヤーのインパクトではピカイチ
モチーフの落とし込み方とバランスが取れていながらも大胆なデザインが素敵です!
夏に観たこの作品をフライヤーを一目見ただけで思い出した。難しいテーマを的確に表しているフライヤーだと思う。
見やすく分かりやすい点と、繊細かつコンセプトに沿ったデザインで個人的に好きなフライヤーです。
子宮と人の手が組み合わされたモチーフにより、人の怖さが強調されていました。
身体の中の、心の奥の、見えない場所にあるはずのどんよりした苦しみを、生々しすぎない重さで差し出されているという印象。
こんなデザインがあるのかと思わされました。
こんなデザインがあるのかと思わされました。
第一印象がゾッとする。さらにどんな話か、興味を引かれる。
中心のザクロのような、子宮のような絵に衝撃を受けました。
不安な気持ちが見ている側にも伝わってくるようです
FLCOコメント
【 運営サポーター:沢田裕位 】
石榴って読めますか?と思ったら親切に濃灰で「ざくろ」って書いてありました 怪しい雰囲気がとてもよいです
石榴って読めますか?と思ったら親切に濃灰で「ざくろ」って書いてありました 怪しい雰囲気がとてもよいです
【 運営サポーター:九十九悠 】
好みは分かれるが作品性をしっかりとだしているフライヤー。裏面も実は見やすい。
好みは分かれるが作品性をしっかりとだしているフライヤー。裏面も実は見やすい。
【 主宰:OENBUTAI 】
インパクトの奥にいろいろな想像をしたくなる。
インパクトの奥にいろいろな想像をしたくなる。
作品No
0022
作品名
石榴
主催団体名または主催者名
劇団HEN/SHIN
フライヤー製作者
松原光音
上映・公演(初日)年月
2024/8
上映・公演 場所
北池袋新生館シアター
関連情報
名前のない演劇祭白参加作品
作品のコンセプト
真実の追求を試みる刑事はかれこれ何十時間と、ある罪を犯した女と対峙している。
その固く閉ざされた口からこぼれ落ちては明らかになっていく、盗癖、不妊、歪んだ愛情…
そして物語の鍵を握る、彼女の夫だという男。
彼らは加害者か、はたまた被害者か。
正義は常に歪められ、虚と真が翻る。
これは誰も救われない物語であり、人間の「エゴ」の物語である――
その固く閉ざされた口からこぼれ落ちては明らかになっていく、盗癖、不妊、歪んだ愛情…
そして物語の鍵を握る、彼女の夫だという男。
彼らは加害者か、はたまた被害者か。
正義は常に歪められ、虚と真が翻る。
これは誰も救われない物語であり、人間の「エゴ」の物語である――
作品のアピールポイント
作品のテーマの1つである「不妊」にまつわる苦しさの話であるということを、視覚的に、直感的に伝わるようにした。