投票コメント
あまり見たことのない色合いが印象的でした。
シンプルだけれどタイトルと相まって「気になる」感じ
モノクロなのが想像を抱いてしまう。
FLCOコメント
【 運営サポーター:沢田裕位 】
タイトルの強さと余白の巧さ
メインの情報とそれ以外の情報をしっかりち密に表裏で分けてデザインされていて、すごく神経を使っているように感じます。
タイトルの強さと余白の巧さ
メインの情報とそれ以外の情報をしっかりち密に表裏で分けてデザインされていて、すごく神経を使っているように感じます。
【 運営サポーター:九十九悠 】
力のあるデザイナーさんが作ったと感じる作品。
情報もすっきり見やすく、作品の印象も醸し出す良いフライヤー作品だと思います。
力のあるデザイナーさんが作ったと感じる作品。
情報もすっきり見やすく、作品の印象も醸し出す良いフライヤー作品だと思います。
【 主宰:OENBUTAI 】
抽象的なシンプルな背景が物語を想像させます。さみし気な寒そうな先には何があるのか楽しみです。
抽象的なシンプルな背景が物語を想像させます。さみし気な寒そうな先には何があるのか楽しみです。
作品No
0050
作品名
ポケット企画 第10回公演『さるヒト、いるヒト、くる』
主催団体名または主催者名
ポケット企画
フライヤー製作者
藤川駿佑(デザイン)/泰地輝(イラスト)
上映・公演(初日)年月
2024/5
上映・公演 場所
扇谷記念スタジオシアターZOO
作品のコンセプト
【あらすじ】
この先も仕事をしながら表現活動を続けると決めた若者ふたり。
彼らは「わき道」で生活をしている造形作家のもとに数日滞在することになる。
畑仕事に木々の剪定、人と自然が作り出す陽光や音の芸術作品。
非日常が広がる「わき道」には「人」そのものの豊かさがあり、ままならない社会の形が透ける。
若者ふたりは「わき道」へ自らの立場から言葉を巡らす。
この先も仕事をしながら表現活動を続けると決めた若者ふたり。
彼らは「わき道」で生活をしている造形作家のもとに数日滞在することになる。
畑仕事に木々の剪定、人と自然が作り出す陽光や音の芸術作品。
非日常が広がる「わき道」には「人」そのものの豊かさがあり、ままならない社会の形が透ける。
若者ふたりは「わき道」へ自らの立場から言葉を巡らす。
作品のアピールポイント
①作品の舞台は、冬を迎えようとしている北海道の山中。メインビジュアルでは、枯れた木々の透き間から時折、やわらかい日光が差し込むような情景が描かれています。表面は、メインビジュアルの空気感を最大限伝えるべく、他の要素を控えめにデザインしました。
②今回の公演は、北海道旭川市で活動中の「演劇集団シベリア基地」を招いての2作品同時上演を実施したほか、「アフタートーク」、「やさしい回」などのイベントを多数行いました。そのため、裏面には情報をバランス良く配置していく必要があり、各要素に緩急をつけながら「この1枚を見ればすべての情報が得られる」ような紙面を目指してデザインしました。情報過多な側面があることは否めませんが、今年作った中では一番きれいにまとまったと自負しています。
②今回の公演は、北海道旭川市で活動中の「演劇集団シベリア基地」を招いての2作品同時上演を実施したほか、「アフタートーク」、「やさしい回」などのイベントを多数行いました。そのため、裏面には情報をバランス良く配置していく必要があり、各要素に緩急をつけながら「この1枚を見ればすべての情報が得られる」ような紙面を目指してデザインしました。情報過多な側面があることは否めませんが、今年作った中では一番きれいにまとまったと自負しています。