投票コメント
素晴らしくてもっとこの人の他の絵を見たい
FLCOコメント
【 審査員:丸尾聡 】
三ヶ月間連続でいくつかの作品を上演する企画のフライヤーだという。
シールという形が秀逸。「その中身がレイヤーのように互いに重なり合っているようにと、少しずつモチーフの表現を重複させました」とあるが、書くのは簡単だが、それをこういう形に昇華させるセンスも秀逸。
三ヶ月間連続でいくつかの作品を上演する企画のフライヤーだという。
シールという形が秀逸。「その中身がレイヤーのように互いに重なり合っているようにと、少しずつモチーフの表現を重複させました」とあるが、書くのは簡単だが、それをこういう形に昇華させるセンスも秀逸。
【 運営サポーター:沢田裕位 】
すごいです。3ヶ月3演目分のシール(フライヤー)これだけでも公演グッズとして成立しそうなデザインと完成度です。
すごいです。3ヶ月3演目分のシール(フライヤー)これだけでも公演グッズとして成立しそうなデザインと完成度です。
【 運営サポーター:九十九悠 】
公演コンセプトにしっかりシンクさせ、かつ趣向を凝らしている。
力のあるデザインとアイデアで作られている。クオリティの高い作品。
公演コンセプトにしっかりシンクさせ、かつ趣向を凝らしている。
力のあるデザインとアイデアで作られている。クオリティの高い作品。
【 主宰:OENBUTAI 】
正方形のおしゃれなデザイン。フライヤーというよりアートですね。詳細はどこにあるんだろう?
正方形のおしゃれなデザイン。フライヤーというよりアートですね。詳細はどこにあるんだろう?
作品No
0059
作品名
Paperback studio ✕架空畳「Paperback Showcase」三ヶ月連続公演企画
主催団体名または主催者名
架空畳(かくうじょう)
フライヤー製作者
小野寺邦彦
上映・公演(初日)年月
2024/9
上映・公演 場所
Paperback studio(ペーパーバックスタジオ)
関連情報
架空畳(かくうじょう)は、2006年、多摩美術大学在学中 であった小野寺邦彦が岩松毅らとスタートさせました。
旗揚げより一貫して、異常な情報量、台詞量、運動量を詰め込む『エントロピー演劇』を標榜しています。
Paperback Studio✕架空畳
「Paperback Showcase Vol.2」
9月26日(金)~30日(月)
出演:岩松毅 /江花明里 /片腹年彦 /武田紗保
Paperback studio ✕架空畳
「Paperback Showcase Vol.3」 『量子探偵 かくも永きプロレゴメナ』
2024年10月24日(木)〜28日(月)
出演:江花実里 /佐藤拓実 /本田真唯 /富山華佳 /江花明里
Paperback studio ✕架空畳
「Paperback Showcase Vol.4 」『√3人姉妹』
11月28日(木)〜12月2日(月)
出演:岩松毅 /金澤摩耶 /内柴楓 /小島あやめ /…+江花明里
作品のコンセプト
一公演のビジュアルをそれぞれシールのように見立て、次の公演の際にはその上に新しいシールを「重ね貼り」=更新(アップデート)する、というコンセプトを立てました。
これにより、3カ月連続公演であることを表現しました。
これにより、3カ月連続公演であることを表現しました。
作品のアピールポイント
同じスタジオで9月、10月、11月と3カ月連続公演を行いました。
同じ場所に何度も訪れた際、ハコは同じで中身が入れ替わっている、そしてその中身がレイヤーのように互いに重なり合っているようにと、少しずつモチーフの表現を重複させました。(不可能図形・フラクタル模様・アンチシャープノイズなど)
それによって、3作品でひとつの公演にも見立てられるよう統一したイメージを演出しました。
同じ場所に何度も訪れた際、ハコは同じで中身が入れ替わっている、そしてその中身がレイヤーのように互いに重なり合っているようにと、少しずつモチーフの表現を重複させました。(不可能図形・フラクタル模様・アンチシャープノイズなど)
それによって、3作品でひとつの公演にも見立てられるよう統一したイメージを演出しました。