投票コメント
何も知らないけど、観たい。と思わせられるデザイン。
アート展のフライヤーのようで、じっくりと細部を眺めたくなりました。
オレンジとグリーンの色合いがきれいで、パーツの黒い縁取りもキャッチ―で好みです。
オレンジとグリーンの色合いがきれいで、パーツの黒い縁取りもキャッチ―で好みです。
作品一覧を眺めているとき、可愛らしくてついスクロールを止めてちゃんと見たくなったので。
飾りたくなる表紙
色の組み合わせと、素材の配置が好きです。
FLCOコメント
【 審査員:前田直輝 】
何となく、何が出てくるのかが読めない感じがした。でも何か面白そうな…可愛いらしさを醸し出すビジュアル。
嫌いじゃない。それにしてもこれはどんな演目だったんだろう。
何となく、何が出てくるのかが読めない感じがした。でも何か面白そうな…可愛いらしさを醸し出すビジュアル。
嫌いじゃない。それにしてもこれはどんな演目だったんだろう。
【 アンバサダー:月見里りた 】
自分の中で芸術点が圧倒的に高く、目を引かれました。
「左上のは鯨かな?!」「海のあぶくと、いびきかいて寝ているときの鼻ちょうちんって似てるな」など、想像力を掻き立てられました。
表の面だけでいうと、演劇のフライヤーと判断しずらいかな?とも感じたのですが、裏面みれば分かるので表裏合わせての作品として良いかなと思いました。
裏面でいうと、人がギリギリ読める具合で、曲がった文字は波を彷彿させるし、散りばめられた図形が全て海の「写真」で統一されていました。
文字情報を伝えるという点でも「読みやすさ」の中にデザインのこだわりがあって芸術性が高いのではないでしょうか。
演劇人としては『見たて』のワクワク感はたまらないです。
自分の中で芸術点が圧倒的に高く、目を引かれました。
「左上のは鯨かな?!」「海のあぶくと、いびきかいて寝ているときの鼻ちょうちんって似てるな」など、想像力を掻き立てられました。
表の面だけでいうと、演劇のフライヤーと判断しずらいかな?とも感じたのですが、裏面みれば分かるので表裏合わせての作品として良いかなと思いました。
裏面でいうと、人がギリギリ読める具合で、曲がった文字は波を彷彿させるし、散りばめられた図形が全て海の「写真」で統一されていました。
文字情報を伝えるという点でも「読みやすさ」の中にデザインのこだわりがあって芸術性が高いのではないでしょうか。
演劇人としては『見たて』のワクワク感はたまらないです。
【 運営サポーター:沢田裕位 】
断片的なイメージを重ねたイラスト。ドットの泡とかつぶれるネコなど個々のイラストデザインがかわいい。
裏面も含めて、タイトルロゴもかわいいのでもう少し目立っても良かったかな。
断片的なイメージを重ねたイラスト。ドットの泡とかつぶれるネコなど個々のイラストデザインがかわいい。
裏面も含めて、タイトルロゴもかわいいのでもう少し目立っても良かったかな。
【 運営サポーター:九十九悠 】
やはり力のあるデザイナーさん。デザイナーさんのテイストを明確に出しながらしかり情報を作品イメージを伝えてくる力と能力の高さを感じる。
やはり力のあるデザイナーさん。デザイナーさんのテイストを明確に出しながらしかり情報を作品イメージを伝えてくる力と能力の高さを感じる。
【 主宰:OENBUTAI 】
白を基調にシンプルに図形、イラスト、写真をうまく組み合わせて江デザイナーさんのセンスが光ります。
白を基調にシンプルに図形、イラスト、写真をうまく組み合わせて江デザイナーさんのセンスが光ります。
作品No
0065
作品名
くじらのいびき
主催団体名または主催者名
よるべ
フライヤー製作者
ミワチヒロ
上映・公演(初日)年月
2024/9
上映・公演 場所
The side
作品のコンセプト
ベッドで女が布団に包まりぼんやり考えごとをしている。洗濯物のことだ。部屋干しされている洗濯物。洗濯物ってどうしてこんなに場所を取るんだろう。引っ越してきて家具を設置したところまでは良かったのに、結局生活を始めたら洗濯物が場所を取る。
もうすぐ本格的な夏になる。夏になるっていうのにエアコンが壊れているっぽい。水がポタポタ落ちてくる。あいつを呼ばないとダメだ。あいつがきっとなんとかしてくれる。
何もしたくないのにこの部屋は居心地が悪い。ずっとベッドに居たいのに洗濯物がそうさせてくれない。
もうすぐ本格的な夏になる。夏になるっていうのにエアコンが壊れているっぽい。水がポタポタ落ちてくる。あいつを呼ばないとダメだ。あいつがきっとなんとかしてくれる。
何もしたくないのにこの部屋は居心地が悪い。ずっとベッドに居たいのに洗濯物がそうさせてくれない。
作品のアピールポイント
《フライヤーについて》
作品から連想されるイメージを断片的に切り取り、夕日のオレンジと海の青を主な色として配色しました。
作品から連想されるイメージを断片的に切り取り、夕日のオレンジと海の青を主な色として配色しました。