ショーゲキ!!
「ショーゲキ!!」とは
本活動は、小劇場を盛り上げようという、ひとりひとりの声をまとめて、発信していくプロジェクトです。
役者・スタッフ・ファンの垣根を超え、活性化につなげることを目的としています。
役者・スタッフ・ファンの垣根を超え、活性化につなげることを目的としています。
なぜ企画・実施したか
立案したデザイナーの吉野さんのコメント
なぜ「ショーゲキ!!」を企画・実施したか、
それは私個人の「職業的な意地」の部分が大きいです。
私は普段は商業広告のデザイン・ディレクションをしており、
小劇場の世界は2015年に「イリクラ」という舞台の宣伝美術を縁があって担当させていただき、
その後いくつかの小劇場の宣伝美術をやらせていただきました。
はじめて宣伝美術のお話を受ける際
「小劇場を見たことがない方に見て欲しい」
という言葉を受け、
私が培った広告的な技術を使い、
あらゆる方法で公演の広告物を制作しました。
そのように公演ごとにあらゆる広告的な手法を試みましたが、
商業広告の世界では感じられる、広告によって人を集められている手応えが小劇場では感じられず、
数年間それがなぜなのかを考えてきました。
考える中で小劇場という世界の、
集客方法・イメージ・認知度・限られた観劇層・限られた広告媒体など、
さまざまな広告宣伝上の問題点を感じ、
それらを解決し、新規観劇者を集めるには1公演の宣伝活動では不可能だという結論に達し、
小劇場全体を盛り上げ、知ってもらい、新規観劇者に来てもらう方法を考えるようになりました。
そういった思案をする中で、添付の夢麻呂さんの1つのツイートを拝見しました。
私の職業は「広告」を作ることです。
広告の役割は、
魅力を知ってもらい
好きになってもらう
ことです。
夢麻呂さんはじめ多くの小劇場関係者のこういった願いや、
数年前の「小劇場を見たことがない方に見て欲しい」という言葉、
これらに私なりの結果を残さなければいけません。
舞台役者にとって結果を残す場所が板の上だとしたら、
私が結果を残さなければいけない場所はこれなのです。
そうした思いや考えのもと、
小劇場を盛り上げ、知れわたらせ、まだ見たことがない方に見てもらうための企画、
「ショーゲキ!!」という企画を立案・実施いたしました。
本企画は多くの方の協力のもと、まだゴールへの途中ですが、
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
なぜ「ショーゲキ!!」を企画・実施したか、
それは私個人の「職業的な意地」の部分が大きいです。
私は普段は商業広告のデザイン・ディレクションをしており、
小劇場の世界は2015年に「イリクラ」という舞台の宣伝美術を縁があって担当させていただき、
その後いくつかの小劇場の宣伝美術をやらせていただきました。
はじめて宣伝美術のお話を受ける際
「小劇場を見たことがない方に見て欲しい」
という言葉を受け、
私が培った広告的な技術を使い、
あらゆる方法で公演の広告物を制作しました。
そのように公演ごとにあらゆる広告的な手法を試みましたが、
商業広告の世界では感じられる、広告によって人を集められている手応えが小劇場では感じられず、
数年間それがなぜなのかを考えてきました。
考える中で小劇場という世界の、
集客方法・イメージ・認知度・限られた観劇層・限られた広告媒体など、
さまざまな広告宣伝上の問題点を感じ、
それらを解決し、新規観劇者を集めるには1公演の宣伝活動では不可能だという結論に達し、
小劇場全体を盛り上げ、知ってもらい、新規観劇者に来てもらう方法を考えるようになりました。
そういった思案をする中で、添付の夢麻呂さんの1つのツイートを拝見しました。
私の職業は「広告」を作ることです。
広告の役割は、
魅力を知ってもらい
好きになってもらう
ことです。
夢麻呂さんはじめ多くの小劇場関係者のこういった願いや、
数年前の「小劇場を見たことがない方に見て欲しい」という言葉、
これらに私なりの結果を残さなければいけません。
舞台役者にとって結果を残す場所が板の上だとしたら、
私が結果を残さなければいけない場所はこれなのです。
そうした思いや考えのもと、
小劇場を盛り上げ、知れわたらせ、まだ見たことがない方に見てもらうための企画、
「ショーゲキ!!」という企画を立案・実施いたしました。
本企画は多くの方の協力のもと、まだゴールへの途中ですが、
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
2023年の活動
「小劇場を盛り上げたい」情熱発信プロジェクト
「ショーゲキ!!」は小劇場に関わる役者・スタッフ・劇場の方など、日本全国の小劇場関係者の「小劇場を盛り上げたい」「多くの方に小劇場を見てもらいたい」という声をまとめ発信いたします。
【参加方法】「名前」「職業」「小劇場・演劇への想い・観劇への想い(30~150文字程度)」を本アカウント(@showgeki_)のDMへお送り下さい。
【参加方法】「名前」「職業」「小劇場・演劇への想い・観劇への想い(30~150文字程度)」を本アカウント(@showgeki_)のDMへお送り下さい。
クラウドファンディングプロジェクト 大型「応援広告」
「小劇場」カルチャーをみんなで盛り上げるために、大型「応援広告」を掲出したい!
本プロジェクト「ショーゲキ!!」の活動の最終的な目的は、“小劇場での公演を見たことがない人に、小劇場に来てもらい観劇してもらう”ことです。
現状の小劇場カルチャーは、認知不足、アングラなイメージ、業界全体の広報力不足など、 見たことがない人や知らない人に来てもらうための問題点が多々あるのが現状です。
今回のプロジェクトでは小劇場というカルチャーを多くの方に
“知ってもらう”
“多くの人間が価値ある場所だと感じている”
ということを伝えることを目的とし、
小劇場カルチャーの「応援広告」という形で、多くの小劇場を知らない方の目に触れる大型広告を掲出し、
“小劇場というカルチャーを知らない多くの方に、「存在」を知ってもらう”
“前例のない大きな広告媒体での応援広告で、賛同者のメッセージなどから、価値を知ってもらう”
そのためのきっかけとなるようクラウドファンディングでの募集をいたしました。
●小劇場を好きになる人がもっと増えて欲しいと思う方。
●SNSで展開しているメッセージビジュアルに登場している演劇関係者の方を推したい方。
●小劇場演劇の集客・収益を向上させたいと思う、演劇関係の団体・企業の方。
●「ショーゲキ!!」プロジェクトのメッセージビジュアルに参加はしていないが、支援という形で参加したい演劇関係者の方。
多くの小劇場カルチャーを愛する方達と共に小劇場カルチャーを多くの人に知れわたらせ、 盛り上げていければと思っております。
現状の小劇場カルチャーは、認知不足、アングラなイメージ、業界全体の広報力不足など、 見たことがない人や知らない人に来てもらうための問題点が多々あるのが現状です。
今回のプロジェクトでは小劇場というカルチャーを多くの方に
“知ってもらう”
“多くの人間が価値ある場所だと感じている”
ということを伝えることを目的とし、
小劇場カルチャーの「応援広告」という形で、多くの小劇場を知らない方の目に触れる大型広告を掲出し、
“小劇場というカルチャーを知らない多くの方に、「存在」を知ってもらう”
“前例のない大きな広告媒体での応援広告で、賛同者のメッセージなどから、価値を知ってもらう”
そのためのきっかけとなるようクラウドファンディングでの募集をいたしました。
●小劇場を好きになる人がもっと増えて欲しいと思う方。
●SNSで展開しているメッセージビジュアルに登場している演劇関係者の方を推したい方。
●小劇場演劇の集客・収益を向上させたいと思う、演劇関係の団体・企業の方。
●「ショーゲキ!!」プロジェクトのメッセージビジュアルに参加はしていないが、支援という形で参加したい演劇関係者の方。
多くの小劇場カルチャーを愛する方達と共に小劇場カルチャーを多くの人に知れわたらせ、 盛り上げていければと思っております。
達成!!
<支援金額>1,086,500円
<達成率>217%
<達成率>217%
各掲載駅とスケジュール
<B05連ロングサイズ 広告>
池袋 @ 10/23〜10/29
池袋 @ 10/23〜10/29
<B0駅ばりポスター>
名古屋駅 @ 10/23〜10/29
大阪メトロ 梅田駅 @ 10/30〜11/5
中野駅 @ 10/23〜10/29
高円寺駅 @ 10/25〜10/31
大塚駅 @ 10/30〜11/5
高田馬場駅 @ 10/23〜10/29
電鉄の広告ルールで掲載前の掲示物のSNSでの掲載はNGとなりますので、ぜひ実際の広告を見ていただけましたら幸いです。
また、広告に関しての投稿をしていただける際はぜひ
#小劇場よ知れわたれ
のハッシュタグをつけて投稿していただけましたら幸いです。
名古屋駅 @ 10/23〜10/29
大阪メトロ 梅田駅 @ 10/30〜11/5
中野駅 @ 10/23〜10/29
高円寺駅 @ 10/25〜10/31
大塚駅 @ 10/30〜11/5
高田馬場駅 @ 10/23〜10/29
電鉄の広告ルールで掲載前の掲示物のSNSでの掲載はNGとなりますので、ぜひ実際の広告を見ていただけましたら幸いです。
また、広告に関しての投稿をしていただける際はぜひ
#小劇場よ知れわたれ
のハッシュタグをつけて投稿していただけましたら幸いです。
発起人について
吉野 雄一朗
アートディレクター/グラフィックデザイナー/宣伝美術
日本グラフィックデザイナーズ協会(JAGDA)会員
日本グラフィックデザイナーズ協会(JAGDA)会員
[経歴]
デザイン事務所や外資系広告代理店を経て、2015年にデザイン事務所設立。主な仕事として、マクドナルド、コカ・コーラ、東洋タイヤ、ダイハツ、日産、エアアジア、横浜DeNAベイスターズ、アシックス、カプコン、ロッテ、エネオス、集英社、Mixi、東京農業大学、東京理科大学、産業能率大学など。舞台「イリクラ」「Honaganji」の宣伝美術を担当。
[受賞・入選]
読売広告賞協賛社賞受賞・6シートアワード協賛社賞受賞・ユニクロ UTGP 2013入賞APAアワード 2013広告制作部門 入選・雑誌広告電通賞 雑誌第3部門 最優秀賞・消費者のためになった広告コンクール 雑誌部門1部門 銅賞・47回仙台広告賞新聞部門 受賞・釜山国際広告祭 メディア部門 受賞