作品No
0004
作品名
東京あたふた第18回公演『ロミオとヂュリエット』
主催団体名または主催者名
劇団東京あたふた
フライヤー製作者
江平朝子
上映・公演(初日)年月
2024/10
上映・公演 場所
千本桜ホール
関連情報
東京あたふたは、東京都立大学「劇団時計」において1990年から94年にかけて活動した、羽田野真男(演出・主宰)が中心となって1995年に結成した社会人劇団です。
息の長い活動と質の高い芝居作りを目指し、人間が生きることの滑稽さ哀しさ、たくましさを描く悲喜劇を上演しています。
今回の公演はコロナ禍での活動休止を経て、2019年11月の第17回公演以来5年ぶりの公演となります。
作品のコンセプト
「この町も変わらねぇなぁ…俺かい?俺だよ、俺!インチキ番長だよ!」
「ちょっと待って」
「何?」
「『ロミオとジュリエット』だよね?
インチキ番長って、何?」
「バカ、ちゃんと見てろって、もうすぐ『ロミオとヂュリエット』になるから」
虚と実、生と死、30年の月日と刹那。
全てが走馬灯のように行き過ぎる。
「親びん!やった、今日も親びんのインチキが炸裂だい!」
最期への道行きを照らす一瞬の光を、稲妻を、見よ。
第5回公演『独白王子』以来24年ぶり、2度目のシェイクスピアコラボ作品。
「ちょっと待って」
「何?」
「『ロミオとジュリエット』だよね?
インチキ番長って、何?」
「バカ、ちゃんと見てろって、もうすぐ『ロミオとヂュリエット』になるから」
虚と実、生と死、30年の月日と刹那。
全てが走馬灯のように行き過ぎる。
「親びん!やった、今日も親びんのインチキが炸裂だい!」
最期への道行きを照らす一瞬の光を、稲妻を、見よ。
第5回公演『独白王子』以来24年ぶり、2度目のシェイクスピアコラボ作品。
作品のアピールポイント
シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』を下敷きに、愛と生と死を描く舞台です。
暖かみのある「かわいい」絵の中に、微かに不穏さと死の香りを感じていただけたらと思いながらデザインしました。
暖かみのある「かわいい」絵の中に、微かに不穏さと死の香りを感じていただけたらと思いながらデザインしました。