作品No
0032
作品名
鵺的恒常記
主催団体名または主催者名
四季の沂
フライヤー製作者
古川はる
上映・公演(初日)年月
2024/12
上映・公演 場所
寺子屋大吉
関連情報
[しきのほとり]
主宰 古川はるが日常のほとりにあるものを取り入れることをテーマに演劇作品をつくっている団体です。
[公演情報]
四季の沂 第三回公演『鵺的恒常記』
12/14(土)-15(日)@寺子屋大吉
脚本/演出
古川はる
出演
古本ミユ
瑶
るい乃あゆ
日程
14(土) 18:30
15(日) 13:00 / 16:00 / 18:30
※上演時間は約60分を予定
作品のコンセプト
-隣に死体が転がっている。殺した覚えは無いのに、私の手は赤く染まっている。
転がる寝袋。貰った南蛮漬け。ルームシェアしている友人。思い返すと私は、確かにアイツが嫌いだった、と思う。-
人が秘めている他者への感情は計り知れないものだと思います。例えば、他者へ抱いているような残酷なことを行動に移さず、心のうちに秘めているだけでは罪に問われない事が殆どです。3人のルームシェアで巻き起こる、恒常記となっています。
転がる寝袋。貰った南蛮漬け。ルームシェアしている友人。思い返すと私は、確かにアイツが嫌いだった、と思う。-
人が秘めている他者への感情は計り知れないものだと思います。例えば、他者へ抱いているような残酷なことを行動に移さず、心のうちに秘めているだけでは罪に問われない事が殆どです。3人のルームシェアで巻き起こる、恒常記となっています。
作品のアピールポイント
あらすじは、ミステリー要素が強めですが、内容としては少し不思議な空気を醸し出した会話劇となる予定です。その為、様々な色を配色することで暗くなりすぎないように製作しました。