作品No
0033
作品名
匣の中
主催団体名または主催者名
劇団ヒツジびらき
フライヤー製作者
吉成萌夏
上映・公演(初日)年月
2024/11
上映・公演 場所
メルシアーク神楽坂
関連情報
<What's 劇団ヒツジびらき?>
劇団ヒツジびらきは、大德未帆と小松枝里香が共同主宰として立ち上げた演劇団体です。
普段大人しく「羊の皮を被って」社会を生きている2人が、その皮を開いて、心の内をさらけだしていくための場所を作りました。
生きていくのって大変だけど、でも目一杯生きていきたい。
誰かの生きるエネルギーになれる作品をめざして、ストレートプレイ、ミュージカル、映像作品など様々にチャレンジしていく予定です。
劇団員、サポートメンバーは随時募集中。
作品のコンセプト
<あらすじ>
"記憶喪失の青年は、人生に夢をみるか?"
外の世界に行き場のない子どもたちが集う真っ白な施設、通称「ハコ」。
そんな施設へやってきた記憶喪失の青年、シロ。
彼に与えられた仕事は、「懺悔室」で壁の向こうの女性と話をすることだった。
施設へ来た理由も、自分が善人なのか悪人なのかも、何もわからない。
自分と世界への疑念で押し潰されそうになる青年を救ったのは、顔の見えない彼女だった。
彼は誰なのか、そして彼女は誰なのか。
全てが不確かに移り変わる日々の中で、何が人を生かすのか。
"記憶喪失の青年は、人生に夢をみるか?"
外の世界に行き場のない子どもたちが集う真っ白な施設、通称「ハコ」。
そんな施設へやってきた記憶喪失の青年、シロ。
彼に与えられた仕事は、「懺悔室」で壁の向こうの女性と話をすることだった。
施設へ来た理由も、自分が善人なのか悪人なのかも、何もわからない。
自分と世界への疑念で押し潰されそうになる青年を救ったのは、顔の見えない彼女だった。
彼は誰なのか、そして彼女は誰なのか。
全てが不確かに移り変わる日々の中で、何が人を生かすのか。
作品のアピールポイント
<フライヤーについて>
この物語で主人公が見つけようとしている、記憶の彼方を表現しました。
水面の反射のように揺らいでいる2人の姿は、確かに過去に存在したはずの朧げで掴めない記憶。
四角く区切られた色は、主人公が「ハコ」という閉鎖空間の中で過去を模索していることを表しています。
この物語で主人公が見つけようとしている、記憶の彼方を表現しました。
水面の反射のように揺らいでいる2人の姿は、確かに過去に存在したはずの朧げで掴めない記憶。
四角く区切られた色は、主人公が「ハコ」という閉鎖空間の中で過去を模索していることを表しています。