作品No
0042
作品名
怨念がおんねん
主催団体名または主催者名
指先ペロペロキャンディー
フライヤー製作者
西川真以
上映・公演(初日)年月
2024/10
上映・公演 場所
古民家えんがわ
作品のコンセプト
指先ペロペロキャンディーは所属する劇団員(関わる客演・スタッフも含め)ほとんどが、不定休の社会人であり、長期間の時間的拘束が難しい背景を持つ。
そのためホールではなく最低限の仕込みで、乗り打ち公演が可能なレンタルスペースなどを使い、その場を生かした劇作りをコンセプトに活動を続けている。
今回は各務原市のコミュニティセンター「古民家えんがわ」を舞台に、親子が集まる場所ならではの“家族と呪い”をテーマにした劇を上演する。
そのためホールではなく最低限の仕込みで、乗り打ち公演が可能なレンタルスペースなどを使い、その場を生かした劇作りをコンセプトに活動を続けている。
今回は各務原市のコミュニティセンター「古民家えんがわ」を舞台に、親子が集まる場所ならではの“家族と呪い”をテーマにした劇を上演する。
作品のアピールポイント
「怨念がおんねん」というふざけたタイトルと“引きこもりの娘を呪いに呪術代行へ依頼しにくる母親”という重たい内容のギャップを表現したこと。
恐怖と笑いは紙一重という言葉があるので、怖く見せつつも茶化す要素を裏面のあらすじやイラスト等に散りばめ、どちらに転ぶか分からない期待と不安が入り混じる気持ちで公演に来てもらえるデザインを意識した。
また、中央に何を意味するか分からない黒い怨霊を大きく描き、タイトルと並べるシンプルかつインパクトのある配置にすることで、フライヤーを見た人の想像力をかき立てる効果を期待した。
恐怖と笑いは紙一重という言葉があるので、怖く見せつつも茶化す要素を裏面のあらすじやイラスト等に散りばめ、どちらに転ぶか分からない期待と不安が入り混じる気持ちで公演に来てもらえるデザインを意識した。
また、中央に何を意味するか分からない黒い怨霊を大きく描き、タイトルと並べるシンプルかつインパクトのある配置にすることで、フライヤーを見た人の想像力をかき立てる効果を期待した。