作品No
0050
作品名
ポケット企画 第10回公演『さるヒト、いるヒト、くる』
主催団体名または主催者名
ポケット企画
フライヤー製作者
藤川駿佑(デザイン)/泰地輝(イラスト)
上映・公演(初日)年月
2024/5
上映・公演 場所
扇谷記念スタジオシアターZOO
作品のコンセプト
【あらすじ】
この先も仕事をしながら表現活動を続けると決めた若者ふたり。
彼らは「わき道」で生活をしている造形作家のもとに数日滞在することになる。
畑仕事に木々の剪定、人と自然が作り出す陽光や音の芸術作品。
非日常が広がる「わき道」には「人」そのものの豊かさがあり、ままならない社会の形が透ける。
若者ふたりは「わき道」へ自らの立場から言葉を巡らす。
この先も仕事をしながら表現活動を続けると決めた若者ふたり。
彼らは「わき道」で生活をしている造形作家のもとに数日滞在することになる。
畑仕事に木々の剪定、人と自然が作り出す陽光や音の芸術作品。
非日常が広がる「わき道」には「人」そのものの豊かさがあり、ままならない社会の形が透ける。
若者ふたりは「わき道」へ自らの立場から言葉を巡らす。
作品のアピールポイント
①作品の舞台は、冬を迎えようとしている北海道の山中。メインビジュアルでは、枯れた木々の透き間から時折、やわらかい日光が差し込むような情景が描かれています。表面は、メインビジュアルの空気感を最大限伝えるべく、他の要素を控えめにデザインしました。
②今回の公演は、北海道旭川市で活動中の「演劇集団シベリア基地」を招いての2作品同時上演を実施したほか、「アフタートーク」、「やさしい回」などのイベントを多数行いました。そのため、裏面には情報をバランス良く配置していく必要があり、各要素に緩急をつけながら「この1枚を見ればすべての情報が得られる」ような紙面を目指してデザインしました。情報過多な側面があることは否めませんが、今年作った中では一番きれいにまとまったと自負しています。
②今回の公演は、北海道旭川市で活動中の「演劇集団シベリア基地」を招いての2作品同時上演を実施したほか、「アフタートーク」、「やさしい回」などのイベントを多数行いました。そのため、裏面には情報をバランス良く配置していく必要があり、各要素に緩急をつけながら「この1枚を見ればすべての情報が得られる」ような紙面を目指してデザインしました。情報過多な側面があることは否めませんが、今年作った中では一番きれいにまとまったと自負しています。