作品No
0075
作品名
プロデュース第2幕
『こどもの一生』
主催団体名または主催者名
あるいはエナメルの目をもつ乙女
フライヤー製作者
藤尾 勘太郎
上映・公演(初日)年月
2024/5
上映・公演 場所
王子小劇場
関連情報
作:中島らも
✖️
脚色・演出:青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん)
Cast
中村猿人(劇想からまわりえっちゃん)
高木健
石澤希代子(あるいはエナメルの目をもつ乙女)
鈴木麻美(にわか劇団けだものの界隈)
奥泉(あんよはじょうず。)
川上献心(劇団風情)
助川紗和子(知らない星)
ムトコウヨウ(劇想からまわりえっちゃん)
Staff
舞台監督: 小川陽子
美術: いとうすずらん
照明: 松田桂一
音楽: 坂本弦
音響: 谷井貞仁(Collage Sound)
音響操作: 仲見歩野香
衣装: 荒川智都
小道具: 定塚由里香
振付: 青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん)
歌唱/ ダンス指導: 八角ちゃん
演出助手: 金子賢太朗(演人の夜)
稽古場代役: 時吉海希(ターリーズ)
サポートスタッフ: 西島朱里・八角ちゃん・竹田梓乃・倉貫翔大
宣伝美術: 藤尾勘太郎
宣伝撮影/ 舞台写真: 保坂萌
宣伝衣装: 石澤希代子( あるいはエナメルの目をもつ乙女)
PV 撮影/ 作成: つかてつお
映像収録/ 配信: まがたまCinema
[収録監督: 山縣昌雄(まがたまCinema)、SW:
伊藤就、映像撮影: 山縣幸雄/ 角井孝博/ 安楽涼、録音: 成田章太郎]
制作: 吉田千尋(LUCKUP)
制作協力: 登紀子(アイビス・プラネット)
企画/ 製作: 石澤希代子(あるいはエナメルの目をもつ乙女)
協力: 株式会社中島らも事務所、アイビス・プラネット、あんよはじょうず。、VOLINCY ACT、演人の夜、CAFE&BAR Days、株式会社Claudia、株式会社DAYS、株式会社マイターン・エンターテイメント、Collage Sound、劇想からまわりえっちゃん、劇団風情、知らない星、宗明建設、ターリーズ、にわか劇団けだものの界隈、まがたまCinema、LUCKUP(順不同)
作品のコンセプト
作品のあらすじ・コンセプト
製薬会社社長とその秘書は、瀬戸内海のとある孤島にある医学クリニックを訪れる。そこで行われている精神療法を受ける患者たちはストレスを取り除くため10歳の「こども」に返り、共同生活をすることになるが…
エナメルプロデュース第2幕は石澤希代子選りすぐりの名優達と鬼才・青沼リョウスケを演出に迎え、幾度も再演され愛された傑作ホラー戯曲に挑む。 小劇場界に蘇る懐かしきスリル!ショック! あなたは「大人」でいられますか?
製薬会社社長とその秘書は、瀬戸内海のとある孤島にある医学クリニックを訪れる。そこで行われている精神療法を受ける患者たちはストレスを取り除くため10歳の「こども」に返り、共同生活をすることになるが…
エナメルプロデュース第2幕は石澤希代子選りすぐりの名優達と鬼才・青沼リョウスケを演出に迎え、幾度も再演され愛された傑作ホラー戯曲に挑む。 小劇場界に蘇る懐かしきスリル!ショック! あなたは「大人」でいられますか?
作品のアピールポイント
フライヤーのアピールポイント
"中島らもの傑作B級コメディホラー"なので、「ホラー」要素を入れるのは最初に決めていました。
本編の7割がこどもに退行しているシーンになりますので、メインビジュアルはその真逆の「紳士淑女でラグジュアリーなイメージ」にしたいとも思っておりました。(実際本編に登場する役も社会的に地位が高い職業の人たちが多いです)
小劇場で主演級の役者に集まっていただいたという自負がありましたので、映画や舞台の「オーシャンズ11」のビジュアルを参考に構図を考えました。
今企画のイメージカラーが昔のホラー映画のビジュアル等でよく使われていた「赤」(鮮血の色)なのは初期に決めていたのですが、それに加えて「ピンクのスパンコール」を背景にすることでチープになることなく都会的な雰囲気を目指しました。
私は意図しておりませんでしたがデザイナーがウルトラQを連想させるような「和製昭和ホラー」テイストを取り入れてくださりとても上品に仕上がりました。
裏面は本編をイメージした「こどもに退行したかの様なおどけた雰囲気の役者の写真」を採用し「コメディ」であることも暗にアピールしております。
役者1人ひとりが自立した「自信のある大人」に見えつつ、裏面での「こども」とのギャップ。見え隠れするホラーとコメディとエンターテイメント性がチラシから伝わるように仕上がっていると思います。
"中島らもの傑作B級コメディホラー"なので、「ホラー」要素を入れるのは最初に決めていました。
本編の7割がこどもに退行しているシーンになりますので、メインビジュアルはその真逆の「紳士淑女でラグジュアリーなイメージ」にしたいとも思っておりました。(実際本編に登場する役も社会的に地位が高い職業の人たちが多いです)
小劇場で主演級の役者に集まっていただいたという自負がありましたので、映画や舞台の「オーシャンズ11」のビジュアルを参考に構図を考えました。
今企画のイメージカラーが昔のホラー映画のビジュアル等でよく使われていた「赤」(鮮血の色)なのは初期に決めていたのですが、それに加えて「ピンクのスパンコール」を背景にすることでチープになることなく都会的な雰囲気を目指しました。
私は意図しておりませんでしたがデザイナーがウルトラQを連想させるような「和製昭和ホラー」テイストを取り入れてくださりとても上品に仕上がりました。
裏面は本編をイメージした「こどもに退行したかの様なおどけた雰囲気の役者の写真」を採用し「コメディ」であることも暗にアピールしております。
役者1人ひとりが自立した「自信のある大人」に見えつつ、裏面での「こども」とのギャップ。見え隠れするホラーとコメディとエンターテイメント性がチラシから伝わるように仕上がっていると思います。