作品No
0012
作品名
道踏#1 ふわくせ横浜大阪巡り ~ただいまヨコハマ、よろしくナニワ~
主催団体名または主催者名
ふわくせ
フライヤー製作者
丹羽菜月
上映・公演(初日)年月
2025/11
上映・公演 場所
若葉町ウォーフ
関連情報
2025年11月15日・16日に横浜の若葉町ウォーフ、2025年11月29日・30日に大阪の聖天通劇場にて上演します
作品のコンセプト
島根県西部の石見地域で演劇を創作・上演する劇団ふわくせによる旅公演です。
見知らぬ土地に足を踏み込んで、この世界を確かめることをコンセプトとした、「道踏」(みちふみ)というシリーズを今作から始めます。
代表の佐々木覚三が演劇を始めた場所であるヨコハマを出発地とし、ナニワへと踏み出していきます。
カモシカあつしさんという人形作家さんが創作している、野鳥を頭に乗せて山登りをする「hikerさん」人形をフライヤーの表面に整列させてもらい、島根の地から様々な地域へとこれから出発するその心持ちを表出させました。
見知らぬ土地に足を踏み込んで、この世界を確かめることをコンセプトとした、「道踏」(みちふみ)というシリーズを今作から始めます。
代表の佐々木覚三が演劇を始めた場所であるヨコハマを出発地とし、ナニワへと踏み出していきます。
カモシカあつしさんという人形作家さんが創作している、野鳥を頭に乗せて山登りをする「hikerさん」人形をフライヤーの表面に整列させてもらい、島根の地から様々な地域へとこれから出発するその心持ちを表出させました。
作品のアピールポイント
短編三作品のオムニバス公演です。「狐のお面」は江戸から明治へと移り変わる激動の時代に、山のふもとの小さな旅籠屋にて奮闘する主人を描いた作品です。
第八回中国ブロック劇王決定戦優勝作品。「梅の花咲く庭」は海沿いの公園のベンチでひとり佇む男の物語。
自然破壊や公文書改ざん、介護に自殺などのあらゆる社会問題が、陽だまりのなかで映し出されます。
「夕暮れのうた」は横浜の小さなビルの屋上が舞台です。
不法滞在者の家族が追い払われたその跡で、三姉弟がおもしろおかしく今後のことを話します。
第八回中国ブロック劇王決定戦優勝作品。「梅の花咲く庭」は海沿いの公園のベンチでひとり佇む男の物語。
自然破壊や公文書改ざん、介護に自殺などのあらゆる社会問題が、陽だまりのなかで映し出されます。
「夕暮れのうた」は横浜の小さなビルの屋上が舞台です。
不法滞在者の家族が追い払われたその跡で、三姉弟がおもしろおかしく今後のことを話します。





