作品No
0014
作品名
劇団UZ 第六回公演 アトリエhaco柿落とし公演「牧神の星」
主催団体名または主催者名
劇団UZ
フライヤー製作者
林 幸恵/写真:伊豆野 眸
上映・公演(初日)年月
2025/5
上映・公演 場所
アトリエhaco
関連情報
【あらすじ】
8月24日、若手将校を中心とした決起部隊に占領された放送所。そこで繰り広げられる人間ドラマをテーマにした芝居に地方劇団の俳優たちが悪戦苦闘していた。戦後80年、土星の輪っかは見えない。消費社会の孤独、SNS上を流れるヘイト、地方で生きるわたしたちー。混沌の中で、なぜ人間は表現するのか。
◆出演
上松 知史
川崎 樹杏
林 幸恵
黒岩 陽斗
汐見 玲香
◆スタッフ
楽曲制作:西村 大
音効:池田 延晃(Nob Sound Engineering)
演出助手:江藤 有花
大道具:石丸 明伸 谷本 勝(劇団まんまる)
音響:池内 宗基(Studio M.I.)
宣伝美術:林 幸恵 伊豆野 眸
制作:秦 元樹
制作補佐:上原 蘭夢 羽藤 由佳 宮道 知
協力:中田和邦 高山泰秀 シバイエンジン
主催・企画・製作:劇団UZ
■劇団UZ(うず)
愛媛県松山市を拠点に、俳優・上松 知史、座付き作家・伊豆野 眸を中心に2020年7月設立。
伊豆野作品を年1~2回上演するほか、既成脚本や劇場外での公演などに取り組んでいる。
2022年、豊岡演劇祭2022 フリンジショーケースに参加し、初の県外上演を実施した。
ホームシアターとして活動していた松山市の小劇場・シアターねこの閉館(2024年8月)に伴い、劇団の稽古場を新たな創作拠点「アトリエhaco」として整備。2025年に柿落とし公演を行う。
★CoRich舞台芸術まつり!2025春
演技賞(上松知史)、制作賞 受賞
8月24日、若手将校を中心とした決起部隊に占領された放送所。そこで繰り広げられる人間ドラマをテーマにした芝居に地方劇団の俳優たちが悪戦苦闘していた。戦後80年、土星の輪っかは見えない。消費社会の孤独、SNS上を流れるヘイト、地方で生きるわたしたちー。混沌の中で、なぜ人間は表現するのか。
◆出演
上松 知史
川崎 樹杏
林 幸恵
黒岩 陽斗
汐見 玲香
◆スタッフ
楽曲制作:西村 大
音効:池田 延晃(Nob Sound Engineering)
演出助手:江藤 有花
大道具:石丸 明伸 谷本 勝(劇団まんまる)
音響:池内 宗基(Studio M.I.)
宣伝美術:林 幸恵 伊豆野 眸
制作:秦 元樹
制作補佐:上原 蘭夢 羽藤 由佳 宮道 知
協力:中田和邦 高山泰秀 シバイエンジン
主催・企画・製作:劇団UZ
■劇団UZ(うず)
愛媛県松山市を拠点に、俳優・上松 知史、座付き作家・伊豆野 眸を中心に2020年7月設立。
伊豆野作品を年1~2回上演するほか、既成脚本や劇場外での公演などに取り組んでいる。
2022年、豊岡演劇祭2022 フリンジショーケースに参加し、初の県外上演を実施した。
ホームシアターとして活動していた松山市の小劇場・シアターねこの閉館(2024年8月)に伴い、劇団の稽古場を新たな創作拠点「アトリエhaco」として整備。2025年に柿落とし公演を行う。
★CoRich舞台芸術まつり!2025春
演技賞(上松知史)、制作賞 受賞
作品のコンセプト
戦後80周年、そして活動地域の小劇場が閉館となり、地域における創作の現場も重要なテーマとして製作された演劇作品。
街の中の工事現場を移すことで、変わりゆく街の姿、また戦争からの復興。そして変わること、変わらないことが良いことであるか、悪いことであるか。
普段見逃してしまうような風景の中から考えることができないか、を意識しています。
街の中の工事現場を移すことで、変わりゆく街の姿、また戦争からの復興。そして変わること、変わらないことが良いことであるか、悪いことであるか。
普段見逃してしまうような風景の中から考えることができないか、を意識しています。
作品のアピールポイント
街の中の工事現場、なんの変哲もない景色のようでもあり、白い幕の中に何が生まれていくか、潜んでいるかのようにも感じられること、また公開された会場・アトリエhaco自体がこけら落とし公演であり、今も環境整備は続いている場所であり、工事(創作)続行中であることが伝えられればと思いました。





