作品No
0017
作品名
7月10日
主催団体名または主催者名
劇団AZALEA PROJECT
フライヤー製作者
森下剛
上映・公演(初日)年月
2025/3
上映・公演 場所
メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎 小ホール
作品のコンセプト
アゼリアプロジェクト代表さいとうゆきによる書き下ろし台本の舞台上演。
隕石の衝突による人類の危機を通して描かれるのは今を生きる人たちの感情の揺らぎです。
終末を回避しようともがきながら進む物語は、やがて登場人物の心根を暴き出していきます。
合理的な考えが推奨され、時に感情が蔑ろにされがちな現代社会との対比として、今この瞬間の思い、この瞬間を生きる喜びを見つめ直すことをコンセプトとしました。
隕石の衝突による人類の危機を通して描かれるのは今を生きる人たちの感情の揺らぎです。
終末を回避しようともがきながら進む物語は、やがて登場人物の心根を暴き出していきます。
合理的な考えが推奨され、時に感情が蔑ろにされがちな現代社会との対比として、今この瞬間の思い、この瞬間を生きる喜びを見つめ直すことをコンセプトとしました。
作品のアピールポイント
作品内の需要な題材である「人類滅亡の危機」「納豆」
特別な意図がなければ交わりそうにない2つの題材を、フライヤーを見た人に無理やりにでも結びつけてもらう為、ストレートに地球に納豆をぶっかけました。
コンセプトとは裏腹のコメディタッチの作品だからこそとれた強引な手法ですが、トリッキーで起伏の激しい当舞台と、劇団のもつ勢いとを力強く表現できたと感じています。
特別な意図がなければ交わりそうにない2つの題材を、フライヤーを見た人に無理やりにでも結びつけてもらう為、ストレートに地球に納豆をぶっかけました。
コンセプトとは裏腹のコメディタッチの作品だからこそとれた強引な手法ですが、トリッキーで起伏の激しい当舞台と、劇団のもつ勢いとを力強く表現できたと感じています。




