作品No
0046
作品名
画面6inchのわたし
主催団体名または主催者名
劇団ヒツジびらき
フライヤー製作者
吉成萌夏
上映・公演(初日)年月
2025/10
上映・公演 場所
シアターグリーン BASE THEATER
作品のコンセプト
広い世界の中でひとり、私たちは何を目印に泳ぐのか。
隅田青は、カラオケ店でバイトをしているフリーター女子。唯一の特技である歌を生かしてなんとなく配信を続けている。六畳一間の部屋でぬいぐるみに囲まれ、カラオケ店では特に仲良くもない仲間たちに囲まれ、バイトをして歌の配信をするだけ、さらには唯一心を許して話せるのはくまのぬいぐるみという、なんともぼんやりとした日々を過ごしていた。
するとある日、バイト先のインフルエンサー(?)の畠山仁から「バズるやり方」を教えられる。
彼に従った青はSNSの中でバズり、ネットストーカー、盗作疑惑、炎上…様々なことに巻き込まれていく。
画面の中を漂った青が、最後にたどり着く答えとは?
若手クリエイターたちが現代を揺蕩う若者を描く群像ミュージカル。
隅田青は、カラオケ店でバイトをしているフリーター女子。唯一の特技である歌を生かしてなんとなく配信を続けている。六畳一間の部屋でぬいぐるみに囲まれ、カラオケ店では特に仲良くもない仲間たちに囲まれ、バイトをして歌の配信をするだけ、さらには唯一心を許して話せるのはくまのぬいぐるみという、なんともぼんやりとした日々を過ごしていた。
するとある日、バイト先のインフルエンサー(?)の畠山仁から「バズるやり方」を教えられる。
彼に従った青はSNSの中でバズり、ネットストーカー、盗作疑惑、炎上…様々なことに巻き込まれていく。
画面の中を漂った青が、最後にたどり着く答えとは?
若手クリエイターたちが現代を揺蕩う若者を描く群像ミュージカル。
作品のアピールポイント
主人公の青は画面6 inch のスマホから見える世界で、自分の希望を見出そうとします。夜、一人暮らしの狭い部屋の中で、唯一輝いているネット世界にフワフワ没入していく様子を描きました。また、手書き感のあるポップなイラスト調で、現代社会に生きる若者が興味を持ってくれるようなポスターを目指しました。部屋に描かれている小物たちから、主人公がどんな子なのか、想像しながら舞台を見に来てくれると嬉しいです。





