作品No
0025
作品名
万引きGメンの母
主催団体名または主催者名
作品主催ははぎわら水雨子、演劇祭主催はAPOCシアター
フライヤー製作者
はぎわら水雨子
上映・公演(初日)年月
2020/1
上映・公演 場所
APOCシアター
作品のコンセプト
千歳船橋のAPOCシアターで毎年開催されているひとり芝居の演劇祭『アポックひとり芝居フェスティバル』(通称アポフェス)にて上演した脚本・演出・出演をひとりで担ったひとり芝居です。タイトル通り「万引きGメンの母」という存在をモチーフに、その娘の視点から描かれる親子の人生を描きました。
普段スポットの当たることの少ない特殊な職業ゆえ、演劇ならではの想像力で『かもしれない』を存分に描写しながらも、普遍的な人間の切実さや生きづらさを軸に物語を展開させていきました。
普段スポットの当たることの少ない特殊な職業ゆえ、演劇ならではの想像力で『かもしれない』を存分に描写しながらも、普遍的な人間の切実さや生きづらさを軸に物語を展開させていきました。
作品のアピールポイント
万引きGメン、というモチーフに合わせ、舞台美術もスーパーで実際に使用されている買い物カートとカゴを組み合わせ、それらを母や他の人間や物に見立て、ミニマムながら想像力を刺激するような工夫をしました。また、合わせてフライヤーもスーパーのチラシを模したデザインにし、誰もがスーパーやそれにまつわる話であることが一目でわかるようにしました。