作品No
0042
作品名
Antikame?/Persona
主催団体名または主催者名
Antikame?
フライヤー製作者
吉田康一
上映・公演(初日)年月
2020/10
上映・公演 場所
劇場雑遊/新宿
作品のコンセプト
直接的な接点は少なく、主にzoomで他者と接しているシーンを切り取り続けた演劇作品。その画面に映る相手6人の、画面に語りかける断片たちがコラージュされた構成。相手の本音や本心は、その顔からは窺い知れない、ただの空っぽで眩いディスプレイにある顔の姿ばかりが浮かび上がる。他者との接点が直接的ではない形の時代を肯定しつつも皮肉った。
作品のアピールポイント
That’s Just An Empty, A Dazzling Display.
That’s Just A Signal,Persona,Shadow,Dazzler.
(それはただの空虚で眩い画面、それはただの信号で仮想人物で、あなた自身の影でもあるし、きらめきでもある)このコンセプトに基づいて演劇もチラシも作成。zoomフレームが並んべたシンプルな表象。Personalな関係を求めてもpersonaになり、それはウツロの意をも込めた表象。
That’s Just A Signal,Persona,Shadow,Dazzler.
(それはただの空虚で眩い画面、それはただの信号で仮想人物で、あなた自身の影でもあるし、きらめきでもある)このコンセプトに基づいて演劇もチラシも作成。zoomフレームが並んべたシンプルな表象。Personalな関係を求めてもpersonaになり、それはウツロの意をも込めた表象。