作品No
0059
作品名
意味なしサチコ、三度目の朝
主催団体名または主催者名
かるがも団地
フライヤー製作者
古戸森陽乃
上映・公演(初日)年月
2021/8
上映・公演 場所
花まる学習会王子小劇場(現:王子小劇場)
作品のコンセプト
アイドルの夢破れ、東京で派遣社員をしている幸恵は、実家の団地の取り壊しに伴い、地元である秋田県能代市に帰省する。
久しぶりに帰った故郷の景色や友人たちとの再会。しかし、そこには一番の親友である「サチコ」の姿はない。
全編秋田弁で送る、地方の衰退と一人の女性の人生を描いた切なくもあたたかい人情喜劇。
久しぶりに帰った故郷の景色や友人たちとの再会。しかし、そこには一番の親友である「サチコ」の姿はない。
全編秋田弁で送る、地方の衰退と一人の女性の人生を描いた切なくもあたたかい人情喜劇。
作品のアピールポイント
朝ドラのようなさわやかさと、
秋田弁のあたたかくテンポの良い、懐かしいリズム感。
地方の衰退や友人の死を通して、「忘れる」「覚えている」ということを描きつつ、最後は少し前向きな気持ちになれる作品。
佐藤佐吉賞2021優秀演出賞ノミネート。
秋田弁のあたたかくテンポの良い、懐かしいリズム感。
地方の衰退や友人の死を通して、「忘れる」「覚えている」ということを描きつつ、最後は少し前向きな気持ちになれる作品。
佐藤佐吉賞2021優秀演出賞ノミネート。