作品No
0068
作品名
Afterplay
主催団体名または主催者名
疎開サロン
フライヤー製作者
岸本昌也
上映・公演(初日)年月
2020/7
上映・公演 場所
喫茶 疎開サロン
作品のコンセプト
ブライアン・フリールによる二人芝居『Afterplay』はチェーホフの『ワーニャ伯父さん』と『三人姉妹』の後日譚です。それぞれの物語が終わった時点からおよそ20年後、ソーニャとアンドレイは「モスクワの小さなさびれたカフェ」で出会い会話劇を繰り広げます。「モスクワの小さなさびれたカフェ」ならぬ「東京の片隅の小さなカフェ」である喫茶疎開サロンで、お客様もカフェの空間を共有しながら上演されました。
企画趣旨に添い、クラシカルとモダンなデザインの共存をコンセプトにデザインされています。
チェーホフの時代のロシアの写真を模して、肖像画を写真家・笛木雄樹が撮影し、その周りにチェーホフの書いた二つの作品の台詞をあしらいました。
企画趣旨に添い、クラシカルとモダンなデザインの共存をコンセプトにデザインされています。
チェーホフの時代のロシアの写真を模して、肖像画を写真家・笛木雄樹が撮影し、その周りにチェーホフの書いた二つの作品の台詞をあしらいました。
作品のアピールポイント
Wキャストのペア・4人それぞれの肖像画をクラシカルに撮影したため、デザインはよりモダンな雰囲気に持っていきました。
写真の色味を活かすべく、使用している差し色は緑系と赤系の2色のみ。Wキャストのタイムテーブルも色分けし、一目でどちらのペアかわかるようになっています。
折り畳み式になっており、片面は4人の俳優の肖像画が、もう一面にはペアの写真と公演の詳細をデザインし、広げるとポスターサイズになります。畳んで持ち運ぶのもよし、広げて飾るもよし、印刷することを念頭に置いたデザインでもあります。
写真の色味を活かすべく、使用している差し色は緑系と赤系の2色のみ。Wキャストのタイムテーブルも色分けし、一目でどちらのペアかわかるようになっています。
折り畳み式になっており、片面は4人の俳優の肖像画が、もう一面にはペアの写真と公演の詳細をデザインし、広げるとポスターサイズになります。畳んで持ち運ぶのもよし、広げて飾るもよし、印刷することを念頭に置いたデザインでもあります。