作品No
0001
作品名
セーブポイント
主催団体名または主催者名
さよならキャンプ
フライヤー製作者
山田志穗
上映・公演(初日)年月
2022/5
上映・公演 場所
新郷小学校 体育館(福井県あわら市)
作品のコンセプト
<キャッチコピー>
「人生はゲームじゃない。でもセーブポイントはある」
※セーブポイント:ゲームの進捗を記録する地点。プレイヤーの体力回復機能を持つこともある。
この作品は、人間関係のしがらみに悩む主人公が、ゲーム実況者としてネットの世界にのめり込んでいく様子を見つめている。
物語の後半、主人公は現実世界に自分なりの「セーブポイント」を見つけ、その場所を拠り所として周囲の人たちと向き合い始める。
「人生はゲームじゃない。でもセーブポイントはある」
※セーブポイント:ゲームの進捗を記録する地点。プレイヤーの体力回復機能を持つこともある。
この作品は、人間関係のしがらみに悩む主人公が、ゲーム実況者としてネットの世界にのめり込んでいく様子を見つめている。
物語の後半、主人公は現実世界に自分なりの「セーブポイント」を見つけ、その場所を拠り所として周囲の人たちと向き合い始める。
作品のアピールポイント
<コンセプト>
「通過点」「未完成」
セーブポイントはゴールではなく、あくまでも通過点である。拠り所としての優しさや温かさだけでなく、その場所からいつかは離れ未来へ進まなければならないという冷酷な部分も作中で描いている。
【作品のアピールポイント】 この作品のコンセプト「通過点」「未完成」を表現するため、小学校の体育館を公演会場に選んだ。
過去に授業で使われていた跳び箱やマット、一輪車、平均台などの備品をセットとして活用。汚れやほつれなどの使用感をそのまま残し、子どもたちがまさに「通過」していった様を作品に反映させている。
「通過点」「未完成」
セーブポイントはゴールではなく、あくまでも通過点である。拠り所としての優しさや温かさだけでなく、その場所からいつかは離れ未来へ進まなければならないという冷酷な部分も作中で描いている。
【作品のアピールポイント】 この作品のコンセプト「通過点」「未完成」を表現するため、小学校の体育館を公演会場に選んだ。
過去に授業で使われていた跳び箱やマット、一輪車、平均台などの備品をセットとして活用。汚れやほつれなどの使用感をそのまま残し、子どもたちがまさに「通過」していった様を作品に反映させている。