作品No
0028
作品名
本日、承後過ぎの生き方
主催団体名または主催者名
演人の夜
フライヤー製作者
高見綾
上映・公演(初日)年月
2022/1
上映・公演 場所
萬劇場
作品のコンセプト
今作は人間の『承認欲求』をテーマにしたお話です。
自分自身の価値観を誰かに委ねる現代人のなれの果てを描いたお話です。
いじめられてる少女とクラスの人気者の少女、彼女達の出会いが運命を狂わせ、物語は10年の時を超えた悲劇へと繋がります。
ちゃんと自分の事を誰かが見ているのに、愛が足りないと感じる人間には施しすらも届かない…そんな人間をいい意味で言えば救うために、悪い意味で言えば皮肉った作品です。
自分自身の価値観を誰かに委ねる現代人のなれの果てを描いたお話です。
いじめられてる少女とクラスの人気者の少女、彼女達の出会いが運命を狂わせ、物語は10年の時を超えた悲劇へと繋がります。
ちゃんと自分の事を誰かが見ているのに、愛が足りないと感じる人間には施しすらも届かない…そんな人間をいい意味で言えば救うために、悪い意味で言えば皮肉った作品です。
作品のアピールポイント
このフライヤーには欲求を満たすために全てを吸い込んでるようにも、逆に自分自身の存在を認めてもらうために淀んだ膿みを吐き出して海を作っているかように見える作りにもなっております。
承認欲求が爆発した虐められっ子の少女は人気者の少女の人生をそのまま送りたいと、彼女を殺し彼女になり替わります。
ところがなり替わった後の人生でも彼女は上手くいきません。
せっかく見てくれてる人が、守ってくれる人がいるのに、塞ぎこんだ彼女はまたしても最悪の道を選んでしまいます。
ちなみにこのフライヤーはすべて切り絵でデザインされているものになります。
一つ一つを手作業で仕上げていただきました。
承認欲求が爆発した虐められっ子の少女は人気者の少女の人生をそのまま送りたいと、彼女を殺し彼女になり替わります。
ところがなり替わった後の人生でも彼女は上手くいきません。
せっかく見てくれてる人が、守ってくれる人がいるのに、塞ぎこんだ彼女はまたしても最悪の道を選んでしまいます。
ちなみにこのフライヤーはすべて切り絵でデザインされているものになります。
一つ一つを手作業で仕上げていただきました。