作品No
0031
作品名
遡行の記憶にて
主催団体名または主催者名
カスタムプロジェクト
フライヤー製作者
SHIRONAGASU WORKS
上映・公演(初日)年月
2022/8
上映・公演 場所
コール田無 多目的ホール
作品のコンセプト
観客参加型推理劇を年1本のペースで上演しているプロデュース劇団「カスタムプロジェクト」の第七回公演。
当初は2020年夏に上演を予定していたが、コロナ渦の影響によって延期を余儀なくされ、劇場を変更して2022年の上演となった。
公演は「出題パート」「推理パート」「解決パート」の三部構成になっており、観客は劇中で起こる殺人事件の犯人を推理する。
これまでは密室劇が多かったが、本公演はタイムリープをトリックに取り入れた、SF風味の物語になっている。
当初は2020年夏に上演を予定していたが、コロナ渦の影響によって延期を余儀なくされ、劇場を変更して2022年の上演となった。
公演は「出題パート」「推理パート」「解決パート」の三部構成になっており、観客は劇中で起こる殺人事件の犯人を推理する。
これまでは密室劇が多かったが、本公演はタイムリープをトリックに取り入れた、SF風味の物語になっている。
作品のアピールポイント
これまでのフライヤーでは女子のみを被写体に構成して来たが、今回は初めて男性キャストを中心に配置している。
A面はハウススタジオの屋根裏を使って、広角レンズでアオリ撮影、アンバー系になりすぎ無いよう、パープルをキーカラーに色調を調整、演出した。
B面は水が使えるスタジオを用い、プロジェクターで古い柱時計の映像を投影して撮影したもの。
被写体はA面と同じ3人だが、シルエットにすることで、足下の波紋と相まって、ミステリ感が強調出来たと思う。
アクセスマップを、Googleマップなどを使わず描き起こすのが、デザイナーの拘り。
A面はハウススタジオの屋根裏を使って、広角レンズでアオリ撮影、アンバー系になりすぎ無いよう、パープルをキーカラーに色調を調整、演出した。
B面は水が使えるスタジオを用い、プロジェクターで古い柱時計の映像を投影して撮影したもの。
被写体はA面と同じ3人だが、シルエットにすることで、足下の波紋と相まって、ミステリ感が強調出来たと思う。
アクセスマップを、Googleマップなどを使わず描き起こすのが、デザイナーの拘り。