作品No
0044
作品名
世の中と演劇する The three plays
主催団体名または主催者名
オフィスプロジェクトM
フライヤー製作者
松田陽子
上映・公演(初日)年月
2022/7
上映・公演 場所
アトリエ第Q藝術(東京)
作品のコンセプト
福井の消されかけた高校演劇「明日のハナコ」の新たな演出での再演に、一人芝居、「23分間の奇跡」「茶色の朝」を加え、戦争をテーマに繋がった3本立ての上演。ウクライナでの戦争が始まり、不気味に世相を背景に、チラシも作成した。ただ、コロナ第七波の煽りを受け、どうにか上演はできたものの、キャンセルが相次いだことは残念無念。
作品のアピールポイント
3本の作品は全て、戦争が関わっている。「明日のハナコ」は戦争の貧困から、やがて朝鮮特需があり、貧しい地域での原発建設ラッシュが背景にあり、「茶色の朝」は、いつの間にか世の中全てが茶色になり・・・。「23分間の奇跡」は戦争に負けた国の学校へ勝った国から教師がやってきて、子供達があっという間に「洗脳」されてしまう・・・。