作品No
0047
作品名
日常茶番会vol.1 那須野恵ひとり芝居 ストリッパーのはなし
主催団体名または主催者名
日常茶番会
フライヤー製作者
藤松 優
上映・公演(初日)年月
2022/9
上映・公演 場所
サンガイノリバティ
作品のコンセプト
★☆北区つかこうへい劇団出身の那須野恵が「全世界の人たちの日常に食事や空気や呼吸のように表現をそばにお届けできるように」と立ち上げた日常茶番会の那須野恵ひとり芝居第2弾。第1弾は2021年12月にvol.0.9と銘打ち開催し今作品を深化版vol.1としている。2021年3月にコロナ禍で閉館したGEKI地下Livertyの最終公演で観た「ヒモのはなし」に感化され対の話となる今作品を企画。那須野が劇団在籍時に演じたこの題材を全くの新作として劇団同期であり「ヒモのはなし」を演じた時津真人と共に創り上げた。劇場はGEKI地下Livertyの移転先のサンガイノリバティ。コロナ禍で復活した劇場での上演をスタートとして、これからの演劇界への希望としたい。
作品のアピールポイント
フライヤーコンセプトは「ポストとストリップ(する)」。落ち目のストリッパー明美と、作品内で語られる主人公たちの大切なエピソードの象徴となるポスト形の貯金箱が印象づくように、さらに 表面は強さと潔さと大人の女性、裏面にはさみしさと脆さと幼さが出るように意識した。またサンガイノリバティにて撮影を行い、ちらしを見てご来場いただいたお客様が客席からの目線でこの場所だとわかるように、より劇場空間とちらしと作品を楽しんでいただけるように、リンクさせた(特に裏面)