作品No
0059
作品名
THE BITCH
主催団体名または主催者名
リネット
フライヤー製作者
宇吹萌
上映・公演(初日)年月
2022/6
上映・公演 場所
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
作品のコンセプト
挫折癖が抜けない未熟な魂「ビッチ」は、人生の試練に直面するとすぐに投げ出してしまっていた。
問題と向き合うことなく、すぐに自殺して天界に戻ってきてしまう「ビッチ」に同じ魂のグループの仲間たちはお手あげ状態だったが、輪廻転生を繰り返すうちに、そんなビッチにも生きることへの意欲が芽生える。
ようやく自らの<道>を進む覚悟を決めたビッチが向かったさきは、極寒のアラスカだった。
嵐となり、オーロラは出現しないとアナウンスされると、旅人は次々と待機所を後にするが、ビッチは諦めずに待機所に残る。
すると気まぐれなオーロラが出現し、新しく生まれ変わったビッチの道を照らすのだった。
生への賛歌をテーマにしたダークコメディ。
問題と向き合うことなく、すぐに自殺して天界に戻ってきてしまう「ビッチ」に同じ魂のグループの仲間たちはお手あげ状態だったが、輪廻転生を繰り返すうちに、そんなビッチにも生きることへの意欲が芽生える。
ようやく自らの<道>を進む覚悟を決めたビッチが向かったさきは、極寒のアラスカだった。
嵐となり、オーロラは出現しないとアナウンスされると、旅人は次々と待機所を後にするが、ビッチは諦めずに待機所に残る。
すると気まぐれなオーロラが出現し、新しく生まれ変わったビッチの道を照らすのだった。
生への賛歌をテーマにしたダークコメディ。
作品のアピールポイント
初演(2012年ザ・スズナリ)の翌年2013年に第3回宇野重吉演劇賞優秀賞を受賞、2016年三越劇場にて再演(主演:汐美真帆(元宝塚歌劇団)、2020年には書籍化もされている作品です。
何度も挫折しながら懸命に生きる「ビッチ」の姿をコロナ禍でもがきながら活動する私たちのいまに重ね、初演から丁度10年という節目の年に、キャストを総入れ替えして再々演しました。
何度も挫折しながら懸命に生きる「ビッチ」の姿をコロナ禍でもがきながら活動する私たちのいまに重ね、初演から丁度10年という節目の年に、キャストを総入れ替えして再々演しました。