作品No
0006
作品名
ダイアナ
主催団体名または主催者名
フォーチュンシアター・★☆北区AKT STAGE
フライヤー製作者
嶋崎綾乃
上映・公演(初日)年月
2023/8
上映・公演 場所
東京都北区文化芸術活動拠点ココキタ レジデンスルーム3-A(東京公演)・スペースベン(八戸公演)
作品のコンセプト
幼なじみの男性2人と、ある女性1人の3人芝居です。
男性たちにはお互い打ち明けたい話があり、通っていた中学校で待ち合わせをするところから物語が始まります。
ブラジリィー・アン・山田の脚本・演出で、舞台美術なし、暗転なし、照明も音響も極限まで削ぎ落として、俳優3人だけの逃げ場なしの芝居です。
会場に選んだココキタは、廃校となった中学校を改修し、スタジオやギャラリーとして活用されている施設です。外装はもちろん、内装も学校の様式を残し、リアリティーのある劇空間となりました。また、東京公演の後に青森県八戸市にある小劇場スペースベン(https://spaceben.com/)でも上演しました。
息苦しいほどのシチュエーションから起こる笑いを扱った“苦笑系喜劇”です。
男性たちにはお互い打ち明けたい話があり、通っていた中学校で待ち合わせをするところから物語が始まります。
ブラジリィー・アン・山田の脚本・演出で、舞台美術なし、暗転なし、照明も音響も極限まで削ぎ落として、俳優3人だけの逃げ場なしの芝居です。
会場に選んだココキタは、廃校となった中学校を改修し、スタジオやギャラリーとして活用されている施設です。外装はもちろん、内装も学校の様式を残し、リアリティーのある劇空間となりました。また、東京公演の後に青森県八戸市にある小劇場スペースベン(https://spaceben.com/)でも上演しました。
息苦しいほどのシチュエーションから起こる笑いを扱った“苦笑系喜劇”です。
作品のアピールポイント
作中では中学校が舞台だったため、フライヤーの表・裏ともに通学路で撮影し、同じ場所の昼と夜にしました。表は昼間の明るく爽やかなイメージ、裏は帰り道の寂しいイメージです。本作では、それぞれが隠していたことを打ち明けるシーンが山場となりますが、フライヤーでは、誰もが持っている人間の二面性を、同じ場所でも昼と夜でイメージが変わる景色に見立ててデザインしました。
表には3人の俳優が各キャラクターを表す表情をしていますが、観劇前と後で印象が変わります。「どのような関係なのだろうか」、「この表情の真意は…」と考え巡らせることが楽しくなるような表情を切り取ることができ、とても気に入っています。
表には3人の俳優が各キャラクターを表す表情をしていますが、観劇前と後で印象が変わります。「どのような関係なのだろうか」、「この表情の真意は…」と考え巡らせることが楽しくなるような表情を切り取ることができ、とても気に入っています。