作品No
0032
作品名
心のナイアルラトテップ
主催団体名または主催者名
るるいえのはこにわ
フライヤー製作者
兎瑠
上映・公演(初日)年月
2023/12
上映・公演 場所
STAGE+PLUS
関連情報
るるいえのはこにわ 浮上
「心のナイアルラトテップ」
作・演出:薊詩乃
作品のコンセプト
クトゥルフ神話的世界観を持つ劇団「るるいえのはこにわ」。
2023年7月の旗揚げに続くこの第二作目は、ある男の死と謎の火災をめぐる、コズミック・サイコ・サスペンスを上演。
歪んだ性愛とクトゥルフ神話的恐怖を、美しく、そして醜く描く。
2023年7月の旗揚げに続くこの第二作目は、ある男の死と謎の火災をめぐる、コズミック・サイコ・サスペンスを上演。
歪んだ性愛とクトゥルフ神話的恐怖を、美しく、そして醜く描く。
作品のアピールポイント
美しい狂気、そして果てのない悪夢をテーマに作らせていただきました。チラシを通して伝えたい感情はたくさんあるものの、全てを語ってしまうのはナンセンスです。そこで今回は1つ1つのモチーフに意味を与え、間接的に作品の魅力を現すことにしました。
例えばウラ面に描かれたイラスト。タロットが好きな方、ハンドサインをご存知の方には見覚えがあるのではないでしょうか。役者写真や周囲の額縁を飾る花も、脚本とにらめっこしながら選んだものです。他にもイラストが散りばめられていますが、いずれも脚本から着想を得たアレゴリーです。また構成を考える上で大切にしたのが「境界」です。この境界が何を隔てるものなのか表現できるよう腐心しました。
観劇の後、ふとチラシを見返したとき。そこに滲み出る狂気に気づいていただけたら嬉しいです。
例えばウラ面に描かれたイラスト。タロットが好きな方、ハンドサインをご存知の方には見覚えがあるのではないでしょうか。役者写真や周囲の額縁を飾る花も、脚本とにらめっこしながら選んだものです。他にもイラストが散りばめられていますが、いずれも脚本から着想を得たアレゴリーです。また構成を考える上で大切にしたのが「境界」です。この境界が何を隔てるものなのか表現できるよう腐心しました。
観劇の後、ふとチラシを見返したとき。そこに滲み出る狂気に気づいていただけたら嬉しいです。