作品No
0048
作品名
カハタレの現在地Vol.1
主催団体名または主催者名
カハタレ
フライヤー製作者
杉原徹平
上映・公演(初日)年月
2023/4
上映・公演 場所
王子スタジオ1
作品のコンセプト
2021年の結成より、カハタレは演技と戯曲の関係を探るためのきっかけとして、身体表現から座学まで様々なジャンルのワークショップを開催してきました。
今回、これまで積み重ねてきたことの一区切りとして、私たち自身の現在地を確認すべく、カハタレとして活動する中で生まれてきた三つの短編戯曲を上演します。
今回、これまで積み重ねてきたことの一区切りとして、私たち自身の現在地を確認すべく、カハタレとして活動する中で生まれてきた三つの短編戯曲を上演します。
作品のアピールポイント
[フライヤーについて]
三つの創作戯曲は怪談・ギリシア悲劇・奇譚をベースにしつつ、それぞれ随所に可笑しみが散りばめられています。そこで「POPに怖い」を合言葉に「往年のアングラ演劇チラシの躍動感」を目指し、コラージュの技法で作成しました。
集団の蓄積から生まれた三作品を、積み重ねられ奉納される絵馬とその化身になぞらえました。さらに、互いに影響し合う三ツ巴の観劇体験と成りますようにと願を掛け、歌舞伎の幕切で全員が一斉に華々しく見得を切った時のようなギュッと凝縮された個性のぶつかり合いの構図で意気込みを表しました。
三つの創作戯曲は怪談・ギリシア悲劇・奇譚をベースにしつつ、それぞれ随所に可笑しみが散りばめられています。そこで「POPに怖い」を合言葉に「往年のアングラ演劇チラシの躍動感」を目指し、コラージュの技法で作成しました。
集団の蓄積から生まれた三作品を、積み重ねられ奉納される絵馬とその化身になぞらえました。さらに、互いに影響し合う三ツ巴の観劇体験と成りますようにと願を掛け、歌舞伎の幕切で全員が一斉に華々しく見得を切った時のようなギュッと凝縮された個性のぶつかり合いの構図で意気込みを表しました。