作品No
0051
作品名
ミラクルライフ歌舞伎町
主催団体名または主催者名
亜細亜の骨
フライヤー製作者
大嶽典子
上映・公演(初日)年月
2023/10
上映・公演 場所
サンモールスタジオ
作品のコンセプト
新宿・歌舞伎町にある老人介護ホーム「ミラクルライフ歌舞伎町」。戦中戦後、大正~令和といくつもの時代を生き抜いた老人たちが余生を穏やかに楽しく過ごしている。なかでもひときわ存在感を放つシンコーは、台湾華僑のトランスジェンダーお婆ちゃん。歌舞伎町が賑わい始めた時代、歌声喫茶を切り盛りしていたという彼女はいまも昔からシンコーママと呼ばれ親しまれている。昭和12年、台湾・嘉義から兄と共に日本の地に降り立った少年、陳新高。彼が歌舞伎町に根を張りシンコー(新高)ママとなったキセキを辿る。
作品のアピールポイント
【フライヤーについて】
日本×台湾コラボレーション作品、そして大正~令和と幅広い時代を描く作品ということもあり、懐古的な写真をベースに、フォントや装飾で“優しいレトロポップ”を目指しました。
…余談ですが、表面の写真は元々、レトロな雰囲気に加工するのが勿体ないと思うほど、気持ちのいい青空と新緑が広がる写真でした。カメラマンさんとモデルのお二人に拍手!
日本×台湾コラボレーション作品、そして大正~令和と幅広い時代を描く作品ということもあり、懐古的な写真をベースに、フォントや装飾で“優しいレトロポップ”を目指しました。
…余談ですが、表面の写真は元々、レトロな雰囲気に加工するのが勿体ないと思うほど、気持ちのいい青空と新緑が広がる写真でした。カメラマンさんとモデルのお二人に拍手!