作品No
0060
作品名
音楽朗読劇『アンジェリクス・アンジェルス』・音楽朗読劇『ネオメニア』
主催団体名または主催者名
たよりこと
フライヤー製作者
友松咲希
上映・公演(初日)年月
2023/4,11
上映・公演 場所
北池袋新生館シアター・日本大学芸術学部 北棟演劇小ホール
関連情報
◯団体紹介
たよりこと
「音楽と言葉で少しだけ豊かになれる、そんなしらせを」
音楽と演劇の魅力を掛け合わせたエンターテイメントを創作することが目的の団体。「たよりこと」は造語。「音り言」という漢字があてはまり、音りは「しらせ、おとずれ」を意味する。
◯音楽朗読劇『アンジェリクス・アンジェルス』
たよりこと第一回公演 脚本・演出 塚越七海
・あらすじ
ロサンゼルス。その田舎の方。
凸凹な兄弟がニューヨークから越してきた。
気弱な兄・アーデンと素直になれない弟・エバレット。
ある日ふたりは天使が見えるという少女・ケイリーとその親友・ナバイアに出会う。
不思議な運命に導かれ、良き友人となっていく少年少女たち。 そんな中ケイリーは自分の命が残り少ないことを打ち明ける。病気をしているわけでもなく理由は 分からないが突然死んでしまうのだという。
ミュージカルに出てみたいという彼女の最後の夢のため、友人たちは動き出す。
◯音楽朗読劇『ネオメニア』
たよりこと第二回公演(日芸祭演劇学科企画「日芸学生演劇祭〜ぼくらは『』にだってなれる〜」内にて上演)音楽朗読劇『アンジェリクス・アンジェルス』のスピンオフ作品
脚本 塚越七海 演出 谷口光希
・あらすじ
月の無い夜。田舎の小さな園芸店。店主の老人が店でうつらうつらとしていると、茂った裏庭を抜けて小さな客が訪れた。
「たいへん!お月様が居なくなっちゃった」
月を探しているという少年に、老人は新月にまつわる昔話を始める。
これは店主とその娘、そしてとある妊婦が、この世界の神秘に触れた数ヶ月間の記憶の物語。
作品のコンセプト
二作品で登場人物は異なりますが、世界線は繋がっています。
朗読×生演奏の音楽朗読劇という上演方式でお客様それぞれが物語の世界観を想像できるようにしました。団体コンセプトにもあるように、観劇後少しでもお客様の心があたたかくなる、そんな作品を目指しました。
朗読×生演奏の音楽朗読劇という上演方式でお客様それぞれが物語の世界観を想像できるようにしました。団体コンセプトにもあるように、観劇後少しでもお客様の心があたたかくなる、そんな作品を目指しました。
作品のアピールポイント
◯音楽朗読劇『アンジェリクス・アンジェルス』
戯曲があたたかく優しい話なので、暖色でまとめ、暖かさを感じるような色合いにしました。
作中で大きな役割を持つベゴニアと、天使の羽を表現しています。
また、観劇した後にもう一度フライヤーを見ると絵の意味が理解できて、違った印象を受けるようなイラストを描きました。
◯音楽朗読劇『ネオメニア』
アンジェリクス・アンジェルスのスピンオフ作品なので、テイストを揃え、しかし同じような絵にならないようにしました。前作と同様に、観劇した後にもう一度フライヤーを見ると絵の意味が理解できて、違った印象を受けるようなイラストにしています。
夜空を模した花の庭園が、星の明かりに照らされている様子を表現しました。
戯曲があたたかく優しい話なので、暖色でまとめ、暖かさを感じるような色合いにしました。
作中で大きな役割を持つベゴニアと、天使の羽を表現しています。
また、観劇した後にもう一度フライヤーを見ると絵の意味が理解できて、違った印象を受けるようなイラストを描きました。
◯音楽朗読劇『ネオメニア』
アンジェリクス・アンジェルスのスピンオフ作品なので、テイストを揃え、しかし同じような絵にならないようにしました。前作と同様に、観劇した後にもう一度フライヤーを見ると絵の意味が理解できて、違った印象を受けるようなイラストにしています。
夜空を模した花の庭園が、星の明かりに照らされている様子を表現しました。