作品No
0063
作品名
ゴリコン
主催団体名または主催者名
岡山学芸館高等学校演劇部
フライヤー製作者
河本蘭奈
上映・公演(初日)年月
2023/12
上映・公演 場所
米子市文化ホール メインホール
関連情報
第61回中国地区高等学校演劇発表会の出場作品
作品のコンセプト
生き物らしさと人間らしさの違い。
作品のアピールポイント
本作品には、理学部生物学科の大学生たちと魚類であるゴリ(ヨシノボリ)が登場します。
学生の中には本能のままに生きている女の子がおり、その子は周りの学生から“宇宙人”と呼ばれています。
しかしゴリの生態を知ると、生物として矛盾しているのは彼女ではなく他の学生たちだと分かるのです。
よって、フライヤーのメインには生物としての特徴を色濃く表すゴリと宇宙人の要素を掛け合わせた、宇宙の模様のゴリを描きました。
また、ゴリの尾には作中に登場する植物の代表として、アケビを加えました。
3つのモチーフには共通する形があり、それが画面全体に散らばる点です。
点はゴリにとっては水しぶきや泡、宇宙にとっては星、アケビにとっては花粉となります。
学生の中には本能のままに生きている女の子がおり、その子は周りの学生から“宇宙人”と呼ばれています。
しかしゴリの生態を知ると、生物として矛盾しているのは彼女ではなく他の学生たちだと分かるのです。
よって、フライヤーのメインには生物としての特徴を色濃く表すゴリと宇宙人の要素を掛け合わせた、宇宙の模様のゴリを描きました。
また、ゴリの尾には作中に登場する植物の代表として、アケビを加えました。
3つのモチーフには共通する形があり、それが画面全体に散らばる点です。
点はゴリにとっては水しぶきや泡、宇宙にとっては星、アケビにとっては花粉となります。