作品No
0068
作品名
草のかげを噛む
主催団体名または主催者名
劇団UZ
フライヤー製作者
林幸恵 写真:伊豆野眸
上映・公演(初日)年月
2023/12
上映・公演 場所
シアターねこ
関連情報
劇団UZは、愛媛県松山市を拠点に、俳優・上松 知史、座付き作家・伊豆野 眸を中心に2020年7月設立。
時代や社会の狭間で生きる人々や、その風景を写真のように舞台上に映し出す伊豆野作品を年1~2回上演するほか、既成脚本や劇場外での公演などに取り組んでいる。
2022年、豊岡演劇祭2022 フリンジショーケースに参加し、初の県外上演を実施した。
作品のコンセプト
都内などで原因不明の高齢者連続死亡事案が発生した。
死亡した全員の容姿がまるで若返ったような状態であること、彼らが同じ地区出身者であることが浮かび上がるー。
調査のため、市役所職員の前田とともに山奥の集落に向かった佐知子は大雨の中、事故に遭ってしまう。
ぼんやりと揺れる灯りの先に見たものは……。
日本限界突破集落地獄外道祭文 !!
死亡した全員の容姿がまるで若返ったような状態であること、彼らが同じ地区出身者であることが浮かび上がるー。
調査のため、市役所職員の前田とともに山奥の集落に向かった佐知子は大雨の中、事故に遭ってしまう。
ぼんやりと揺れる灯りの先に見たものは……。
日本限界突破集落地獄外道祭文 !!
作品のアピールポイント
表の写真から、閉鎖された異様な空気感、何が起こるかわからない不気味さを彷彿とさせつつ、不穏な中でも鬱蒼と茂る草の生命力を表現。
裏面では、閉鎖された空間を意識し、タイトルとあらすじを目立たせています。
ネガティブなイメージになり過ぎないよう、タイトルに絡みつかせた葉を柔らかく表現している。
裏面では、閉鎖された空間を意識し、タイトルとあらすじを目立たせています。
ネガティブなイメージになり過ぎないよう、タイトルに絡みつかせた葉を柔らかく表現している。