作品No
0090
作品名
ポケット企画第8回公演「おきて」
主催団体名または主催者名
ポケット企画
フライヤー製作者
藤川駿佑
上映・公演(初日)年月
2023/1
上映・公演 場所
扇谷記念スタジオシアターZOO・ウイングフィールド
作品のコンセプト
【あらすじ】
10数年ぶりに故郷に戻ってきた女性。
「変わらないようで、変わっている」風景を眺めているうち、幼少期の自分に出会う。
不思議と鮮明な彼女との出会いは、女性の今後を好転させるきっかけとなった。
景色を眺め、思い出しているようで、思い出せていない。
「私、小さい頃、タイムスリップ、した。」
【コンセプト】
製作当時は、札幌芸術の森で撮影した写真とフライヤーに記された「あらすじ」以外、本編に関する情報が手元にはなかったため、作品に寄せたデザインは困難であった。結果としてどのような作品に仕上がるのかすら予想できなかったため、とにかく丁寧にデザインすることを追求した。
10数年ぶりに故郷に戻ってきた女性。
「変わらないようで、変わっている」風景を眺めているうち、幼少期の自分に出会う。
不思議と鮮明な彼女との出会いは、女性の今後を好転させるきっかけとなった。
景色を眺め、思い出しているようで、思い出せていない。
「私、小さい頃、タイムスリップ、した。」
【コンセプト】
製作当時は、札幌芸術の森で撮影した写真とフライヤーに記された「あらすじ」以外、本編に関する情報が手元にはなかったため、作品に寄せたデザインは困難であった。結果としてどのような作品に仕上がるのかすら予想できなかったため、とにかく丁寧にデザインすることを追求した。
作品のアピールポイント
札幌はともかく、大阪で「ポケット企画」の存在を知っている人は多くはなかった。そこで、本作は「とにかく作品と劇団の存在を周知すること」に主眼を置いてデザインした。作品のことは劇場に行くまで曖昧だとしても、手に取ったフライヤーに丁寧に情報が記されていれば多少の信頼感は生じるだろうと考えた。そこで「文字」周りには特に慎重になった。和文書体と欧文書体の混植、字間や行間など……細かな工夫を集積して仕上がったのがこのフライヤーだ。