作品No
0098
作品名
カラーレンズ
主催団体名または主催者名
こそ会
フライヤー製作者
悠果
上映・公演(初日)年月
2023/12
上映・公演 場所
エリア543
作品のコンセプト
「遺された方の悲しみへ、故人の思い出がすぐに寄り添う」をモットーとしているR.H.L制作会社。
事務所長・真尋はぷち炎上の沈静化を祈りながら、胃を痛めていた。
そこへ炎上のきっかけになった人物・花衣がやってくるのだが、なんだか様子がおかしくて…。
とある人物のメモリアルムービー(故人の思い出を写真と共に振り返ることができるフォトムービー)を中心に展開する四人芝居。
生きていること。いつか死ぬこと。
当たり前を改めて見つめる、ちょっとへんてこな人達の一幕劇。
事務所長・真尋はぷち炎上の沈静化を祈りながら、胃を痛めていた。
そこへ炎上のきっかけになった人物・花衣がやってくるのだが、なんだか様子がおかしくて…。
とある人物のメモリアルムービー(故人の思い出を写真と共に振り返ることができるフォトムービー)を中心に展開する四人芝居。
生きていること。いつか死ぬこと。
当たり前を改めて見つめる、ちょっとへんてこな人達の一幕劇。
作品のアピールポイント
メモリアルムービーの作成を依頼する人、制作編集する人、内容に不満を持ち抗議する人・・・
「誰かの人生もまた、誰かにとっての物語である」
という裏テーマを元に、
とある人物のメモリアルムービーについて鑑賞・議論する人物達を私たち観客が鑑賞・議論するという入れ子構造を意識しました。
そのため、映画館で鑑賞する登場人物達を主役にする構図に。
さらには、
・キャラクターの個性的な魅力(ライトイエローをメインに、ポップでシックな色合い)
・敢えて顔を出さずマネキンにすることで、鑑賞者である私たちにもスポットを当てる
ことを意識して作成しました。
「誰かの人生もまた、誰かにとっての物語である」
という裏テーマを元に、
とある人物のメモリアルムービーについて鑑賞・議論する人物達を私たち観客が鑑賞・議論するという入れ子構造を意識しました。
そのため、映画館で鑑賞する登場人物達を主役にする構図に。
さらには、
・キャラクターの個性的な魅力(ライトイエローをメインに、ポップでシックな色合い)
・敢えて顔を出さずマネキンにすることで、鑑賞者である私たちにもスポットを当てる
ことを意識して作成しました。