※各賞以外はナンバー順になっています。
FLCO審査員
丸尾 聡
作品全体の感想
また今年もチラシによる芝居世界への旅を満喫。とにかく自分の好みで選びましたが、見ている時の自分の状態でも結構選ぶ作品が変わるだろうな、と。
チラシは実際の芝居への入り口、今はほとんどSNSによる宣伝が主だが、チラシ作りの段階からそれを想定していると思うけど、やはり手にとって見るチラシの威力、魅力というのはあるんだろうな、無くなってほしくないなと。
今回のチラシ、選考外作品含め、81本のチラシ、しっかりじっくり見せていただきました。
いろんなチラシがあるなあ。この様々なチラシが存在すること自体が演劇の豊かさを担保しているんでしょう。
チラシの向こう側に、これを作った人、その芝居に関わった人、いろんなものに思いを馳せました。今年も良い時間をいただいました。
チラシは実際の芝居への入り口、今はほとんどSNSによる宣伝が主だが、チラシ作りの段階からそれを想定していると思うけど、やはり手にとって見るチラシの威力、魅力というのはあるんだろうな、無くなってほしくないなと。
今回のチラシ、選考外作品含め、81本のチラシ、しっかりじっくり見せていただきました。
いろんなチラシがあるなあ。この様々なチラシが存在すること自体が演劇の豊かさを担保しているんでしょう。
チラシの向こう側に、これを作った人、その芝居に関わった人、いろんなものに思いを馳せました。今年も良い時間をいただいました。
和泉 妃夏
作品全体の感想
バラバラを選ぼうとした時の私の「好き」なジャンルの代表です。
ぜひ、また次回も応募してもらいたいと願います!
ぜひ、また次回も応募してもらいたいと願います!
特別審査員
前田直樹
作品全体の感想
全体的にバラエティに富んだフライヤーがあり、見て楽しめました。
演劇のフライヤーであって、フライヤー自体が作品になっているんだなとしみじみ感じました。
少し残念だったのは、フライヤー本来の目的であるはずの「この演目を見に行きたい」と訴えてくるものがあまり多くなかった気がします。
と言いつつ正解は全くわからなく、難しいですよね。
僕も勉強中ですが、一方的なビジュアルや情報でなく、フライヤーを手にした人と対話してくれるようなフライヤーが良いのではないかなと思いました。
演劇のフライヤーであって、フライヤー自体が作品になっているんだなとしみじみ感じました。
少し残念だったのは、フライヤー本来の目的であるはずの「この演目を見に行きたい」と訴えてくるものがあまり多くなかった気がします。
と言いつつ正解は全くわからなく、難しいですよね。
僕も勉強中ですが、一方的なビジュアルや情報でなく、フライヤーを手にした人と対話してくれるようなフライヤーが良いのではないかなと思いました。
小泉憂斗
作品全体の感想
一つ一つの作品にそれぞれの想いが込められているのを感じ、ワクワクしながら拝見させていただきました。
私自身も舞台公演を企画する際にはフライヤーは作品の顔だと思っており、かなり力を入れている部分ですので、今回は沢山の作品を見ることができ、大変勉強になりました。
今回ご参加いただいた団体様には、これからもフライヤー作りに情熱を持っていてくれたらなと思います。
私自身も舞台公演を企画する際にはフライヤーは作品の顔だと思っており、かなり力を入れている部分ですので、今回は沢山の作品を見ることができ、大変勉強になりました。
今回ご参加いただいた団体様には、これからもフライヤー作りに情熱を持っていてくれたらなと思います。
月見里りた
作品全体の感想
「好み」の基準の上に、「演劇作品で事前にお客様に伝えたいこと」という視点を載せて、選ばさせていただきました。
色々ごちゃごちゃコメントしましたが、自団体のフライヤーを作ったりする時に「あー全然かっこいいデザインにならない」と落ち込みながら、苛立ちと共にガツガツクリックして作っている身なので、どのデザインも素敵だなと思いました。
自分にはできない技術が、多く垣間見れ、勉強になりました。
終わった後も「この公演は上手くいったのかなー」と思いを馳せることができるのもフライヤーの良さだと思えました。
FLCOに応募した作品に関わる全ての演劇人に幸あれ!
色々ごちゃごちゃコメントしましたが、自団体のフライヤーを作ったりする時に「あー全然かっこいいデザインにならない」と落ち込みながら、苛立ちと共にガツガツクリックして作っている身なので、どのデザインも素敵だなと思いました。
自分にはできない技術が、多く垣間見れ、勉強になりました。
終わった後も「この公演は上手くいったのかなー」と思いを馳せることができるのもフライヤーの良さだと思えました。
FLCOに応募した作品に関わる全ての演劇人に幸あれ!
FLCO運営サポーター
沢田 裕位
作品全体の感想
第4回FLCOへのご参加ありがとうございました!
今年もステキなフライヤーばかりで、審査に時間がかかりました。
第一印象、コンセプト、脚本との関係を基準に審査していますが、見れば見るほど作り手の想いやこだわりが伝わってきますね!
そういう作品をフライヤーからも見直すことで、演劇や劇団、デザイナーさん達への評判が高まれば幸いです!
今年もステキなフライヤーばかりで、審査に時間がかかりました。
第一印象、コンセプト、脚本との関係を基準に審査していますが、見れば見るほど作り手の想いやこだわりが伝わってきますね!
そういう作品をフライヤーからも見直すことで、演劇や劇団、デザイナーさん達への評判が高まれば幸いです!
九十九 悠
作品全体の感想
趣向が多い作品ばかりで毎度悩みます、もはや好みでしかない。
とはいえ、案内媒体としての作品なので芸術的な部分だけでなく情報をいかに伝えるかがポイントなのかなと思います。
とはいえ、案内媒体としての作品なので芸術的な部分だけでなく情報をいかに伝えるかがポイントなのかなと思います。
FLCO主宰
OENBUTAI
作品全体の感想
楽しんでいただけたら幸いです。フライヤー、演劇界がもっともっと盛り上がりますように!!